TBSテレビ番組で、アルゼンチン・ウマウアカ峡谷が紹介されていまし
新聞のテレビ欄を見ていたら、TBSテレビ「知っとこ！」の番組に、南米の世界遺産の村で、
という文字がありました。
南米の国というのは、アルゼンチンのことでした。
アルゼンチンにある9つのユネスコ世界遺産の中から、ウマウアカ峡谷(QUEBRADA DE HUMAHUACA) が
紹介されていました。ボリビアに近いアルゼンチンの北部で、サン・サルバドル・デ・フフイから、
プルママルカ・マイマラ・ティルカラ、そして、ウマウアカまでの縞模様の地層の山々や、日干し
レンガの家や、礼拝堂など、広大な地域の景観が、世界遺産になっています。
ウマウアカ峡谷へ行ったのは、ついこの間のことなのですが、バスで隣り合わせたティルカラ出身の
女性が、サン・サルバドル・デ・フフイからティルカラまでをガイドしてくれたことを、懐かしく
思い出しました。
フィンランド人男性から誘われて、フランス人女性と3人で、タクシーをチャーターして訪れた場所は、
ウマウアカの観光スポットでした。
テレビでは、七色の山が紹介されていました。バスの車窓から垣間見たプルママルカだったかも知れ
ません。それぞれの地域毎にビューポイントがあり、十二色だとか、地域毎の自慢があるようです。
旅行してきた所が、テレビで紹介されていて、嬉しく思いました。
