恩師・浦和先生を訪ねました。

浦和先生宛に、ブエノス・アイレス中務先輩から、言付かったものがありました。今回の旅行の
お礼と報告を兼ねてお目にかかりたいと思い、電話したところ、食事しましょうと、快く応じて
いただきました。また、Dr.KENこと同期の角倉を誘ってくるように言われました。



高尾駅前近くの居酒屋に案内されました。浦和先生が、中務先輩と一緒に食事された場所だそうです。
同期お二人の先輩は、お互いの健康を気遣っておられますが、中務先輩が、第二外国語出身で海外生活
年数も、それほど多くはない浦和先生が、スペイン語教授となられた影には、身を削られるような努力
の日々があったものと思うと言われていたことを思い出しました。



浦和先生に、スペイン語を教えていただいたのは、40数年も前のことになります。八王子の校舎を
見学する機会がありました。その時、自転車に乗っておられた先生に、ご挨拶させていただきました
が、こうして、ゆっくりお話させていただくのは初めてでした。



角倉が、浦和先生が、どのように過ごされているのかを尋ねたところ、インターネットで中南米
ニュースを見たり、スカイプで、海外で活躍されている諸先輩に電話されたり、二人のブログを
ご覧になったりされているそうです。



浦和先生のお話を伺いながら、茗荷谷時代の拓大と、八王子の拓大では、単に場所や校舎が異なる
だけではなく、気質までもが変わってしまっているように思いました。



浦和先生は、ウーロン茶で、生ビールの二人に、お付き合いいただきました。その後、向かいの
茶店に場を移しましたが、二人ともすっかりご馳走になってしまいました。



ありがとうございました。





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