不動産価格が気になっています。



先週金曜日のトーチラン(Torch Run)イベントで、ランナーが到着するのを待っていた時、近くの
Lordbankでは、100x100フィートの土地が5,000ベリーズドル(2,500米ドル)で買えると言われました。
郊外だそうですが、一応ベリーズシティ市内にあり、沼地ではなく高台なので、直ぐに家が建てられ
るそうです。ベリーズシティ市役所職員の話ですから、それなりに信頼できそうです。

ベリーズに移住した台湾住民に話したら、同じ面積の土地は、6年前の価格で30,000ベリーズドル
(15,000米ドル)していたそうです。ただ、更に内部に入れば、10,000ベリーズドル(5,000米ドル)位
だったけど、今はもっと上がっていると言われました。

話を聞いただけですので、何とも判断出来ませんが、何となく分ることは、沼地ではない土地のことを
高台と呼んでいるようです。直ぐに家が建てられても、周囲の状況や電気、水道、ガスがどうなっている
のか、バスなどの交通手段があるのかないのか、確認しなければならないことがたくさんあるようです。

価格は、もしかしたら何段階もあるのかも知れません。国民が35万人というベリーズは、ベリーズ人なら
何処かでつながっているかも知れません。お互いに知り合いなら、特別価格の相場のようなものがある
かも知れません。

以前、南米を旅行した時、チリのサンチャゴが気に入り、ここで拠点が持てれば、どんなに楽しいだろうな
と思いました。広い南米でも、時間さえあれば、十分にバス旅行を楽しめます。

ベリーズは、人口で見ると、とても小さな国ですが、カリブ海始め遺跡などの観光スポットやアクティビティ
も充実していて、大きな国のように思えます。それに中米も、バスで旅行出来ますので、拠点を持てれば、
夢が広がります。最も、旅行を主に考えると、拠点など持たずに、気ままに移動する方が、ずっと楽しい
のかも知れません。

びっくりするような一言から、あれこれ考えてしまいました。



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