2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
このシンポジュームで、凡そ半年振りに、ベリーズシティ・ブリスセンターで会ったヘラルド さんと、首都ベルモパンにある国立文化遺産ライブラリーのディビッドさんに会いました。ベリーズ人ガイドのケンさんは、初めての出会いと思いましたが、ベニスアパー…
考古学に、水中での発掘という分野があるようです。ベリーズ南部のペイネクリーク国立公園 での事例紹介がありましたが、水中発掘考古学は、ベリーズの特徴となっているようです。観光に注力された研究発表があったことが特筆されます。旅行関係者が考古学に…
プログラムには、4日間のプレゼンテーションで100名以上の名前が記載されています。 チームで取り組まれている研究者も少なくないようです。考古学研究所長ハイメ・アウエ博士以外にも、ベリーズ人研究者がおられますが、 カナダ、米国人による研究発表が圧…
今日は、受付カウンターの隣にベリーズ博物館のコーナーが設けられていて、リセットさんと ショウニースさんのお二人が、参加者にパンフレットやカラフルな鉛筆などを渡しながらPR されていました。カラコル遺跡での春分の日イベント以来ですが、首都ベルモ…
このシンポジュームは、毎年開催されていて、今年で10周年になるそうです。 今日から29日までの4日間、サンイグナシオ リゾートホテルで開催されます。今年は、マヤのカレンダーが12月21日で終わるという極めて特別な年ですので、 このシンポジュームに参加…
昨日の日曜日、気分転換がてら、レオ ブラッドレイ国立図書館へ行ったところ閉まっていました。 日曜日もオープンしているものと思っていましたが、勘違いだったようです。アパート以外で、静かな雰囲気で、のんびり過ごせる場所というのは、そう多くはあり…
日曜日の朝、隣のレスリーブロック製造工場から、連続する大きな音が聞こえてきました。 どうやら、休日の日曜日も操業されているようです。ベリーズシティでは、道路だけではなく、建設中の建物も、よく見かけます。ベリーズの建物 には、ブロック資材が欠…
アパート脇の道路は、片側が先に仕上げられていました。資材の運搬のために反対側が 確保されているようです。ベリーズシティの台所フィネガン市場からの散歩です。オレンジストリートを抜けて、 スイング橋を渡ると、車のウイルさんに出会いました。ツーリ…
ベリーズ シティのリージェント ストリートには、ベリーズ観光省とベリーズ観光局が通りを 隔てて向かい合わせていますし、ほんの少し先には、ベリーズ国立文化歴史研究所があります ので、この道は、毎日のように通っています。特別なことがない限りは、ノ…
現在83歳の壁画アーティスト マヌエル・ビジャモールさんが若い頃に描かれた壁画の修復を 垣間見られ、昨夜の落成式典にご本人から直接招かられたのは、本当にラッキーで、とても 光栄なことでした。ヒルベルト・カンポス コロザル タウン長始め、同タウン庁…
雨季に入り、このところ、ベリーズシティのあちらこちらで道路工事が行われています。アパート脇の道路も舗装工事の対象となっているようで、道路工事用の資材が運ばれていました。 道路工事に、何故鉄筋が使用されるのか不思議に思って、ガードマンのベッチ…
先週金曜日、ハウス オブ カルチャーで開催されたLucky Chiangさんのレセプションで、赤ワイン をご馳走になりました。親しみやすい味で、ボトルを見せてもらったら、G7というマークのある チリワインでした。ブローディーズやセイブユーなど、スーパーを覘…
ベリーズ観光産業協会からスイング橋を渡って左折するとリージェント ストリートに入ります。 正面にはベリーズ銀行があり、右側の通りは、アルバート ストリートです。リージェント スト リートを少し行った左側には裁判所があり、その隣の空き地の一角に、…
ノーザーンハイウエイにあるブローディーズへは、アパートからは半マイルの距離です ので歩いて行けます。バスの便が少ない日曜日用のスーパーマーケットと言えます。ところが、補給したいと思っていた品物がなかったため、ダウンタウンのブローディーズ ま…
昨夜、ベリーズシティのハウス オブ カルチャーで、Lucky Chiang絵画個展のオープニング レセプションが行われました。いただいた案内状には、霊妙という一語で表されていました。 Lucky Chiangさんは、30年以上も絵を描くことに専念されている台湾のアーテ…
コロザルへの出張時に、ベリーズ日本人会会長 井上様を訪ねました。 正確には、迎えに来ていただいたことになります。ご迷惑にならないように訪ねる積りで、 バスを降りてしまいましたが、辺りの様子に見覚えが無く、電話したところ、ベリーズ シーアイラン…
ベニスアパートからベリーズ観光産業協会へ向かうバスは、主にレディビルバスとベラマバスに なりますが、コロザルや、オレンジウオーク、サルテネッハなどからのバスが利用できることも あります。ベラマバスの場合は、着任当時は、バスが一軒ずつ家を回る…
道路、公園内、ステージがだんだん形になってきました。周辺の溝の一部が、綺麗になって いました。圧縮した空気で、中の泥を吹き飛ばしてしまったようです。ブルドーザー、 クレーンなどは相変わらずフル活動しています。7時頃に、ベリーズ観光産業協会に行…
日本からベリーズまで、コンチネンタル航空を利用すると、ヒューストンで、往復でそれぞれ 1泊しなければなりませんが、アメリカン航空の場合は、帰国時のみダラスで1泊すれば良い ことになります。ところが、デルタ航空を利用すると、接続便の連続で往復出…
ベリーズシティのダウンタウンは、アルバート ストリートとリージェント ストリートに挟まれた 地域が中心となっています。旅行会社で情報を収集して、出ようとしたら声をかけられました。先日までベリーズ観光産業協会で研修していたキシャーナさんでした。…
数日前のことですが、サンイグナシオ リゾート ホテルでのミーティングが、午前9時に予定 されていました。ベリーズシティのバスターミナルを6時30分頃に出発するバスなら十分と 思っていました。見慣れたウエスタンラインバスの正面に、ノンストップのボー…
サンタ リタ遺跡は、こぢんまりした遺跡です。コロザルのダウン タウンからは歩いても 行けますし、車で数分というアクセスの良さに加えて、マヤのプリンセス・サシルと、 スペイン人ゴンサーロ・ゲレーロが結婚式を挙げた史実のあるマヤ遺跡です。昨年7月13…
どの様に見つけられたのかは分りませんが、南米を旅行した時に、チリのプエルト ナタールで お世話になったガイドさんから友達リクエストが届きました。名前はフルネームで4つありました。写真が小さいので、はっきりとは思い出せませんでしたが、 場所が特…
一昨日、コロザルからの帰路、バスに乗車してから、オレンジウオークの定宿となったアキヒト ホテルの李さんに電話したところ、井上さんへ連絡しておきましょうと言われました。ベリーズ在住40年になられる井上さんは、ベリーズ日本人会会長で、オレンジウオ…
コロザルタウン庁舎に寄ったところ、正面の壁画の前に足場が築かれていて、青年海外協力隊員 の星さんの姿が目に入りました。壁画修復作業を手伝われているそうで、この壁画を描かれたマヌエル・ビジャモールさんを紹介 してもらいました。昨年、初めてこの…
All Belizeans living at home or abroad are invited to submit their most creative ideas for the theme of this year`s September Celebrations to commemorate the 214th Anniversary of the Battle of St. George`s Caye and the 31st Anniversary of …
ベリーズ国立文化・歴史研究所へ向かう途中で、何時もお世話になっている人に会いました。 週末をどのように過ごしましたかという決まり文句のような挨拶を交わした後で、カード リーダーが手元にあるかどうかを尋ねられました。持ってきていることを伝える…
住居の選択肢は、ある程度赴任する時期によって決まってくるようです。メモリアルパーク前の ベリーズ観光産業協会へは、ダウンタウン周辺のアパートの方が、歩いて通えますから便利なの ですが、4月のタイミングでは、空いている部屋がありませんでした。ダ…
今週の火曜日、駐ジャマイカ日本大使館の岩瀬様がベリーズに出張されたことから、 ベリーズ日本人会一部との夕食会が催され、高木様にお会いしました。直ぐ近くに お住まいだったことから、アパートまで送っていただきました。木曜日に、高木様から自分宛の…
重なる時は重なるもので、来週火曜日に、これまで行ったことのないダングリガへの 出張を受け入れてもらい、マヤセンター訪問の目安がついたところで、主活動の北部 コロザルから、同日にミーティング開催のメールが入りました。マヤセンター訪問を後日にし…