フェイスブックで3年前に知り会ったガイドさんと友達になれました。
どの様に見つけられたのかは分りませんが、南米を旅行した時に、チリのプエルト ナタールで
お世話になったガイドさんから友達リクエストが届きました。
名前はフルネームで4つありました。写真が小さいので、はっきりとは思い出せませんでしたが、
場所が特定されていましたので、簡単にたどることが出来ました。
2009年12月15日のトーレス デル パイネ国立公園に行った時のガイドさんでした。その時の写真
をリクエストされましたので、メモリーから引き出して、直ぐに送付しました。
南米最南端の地域は、アルゼンチンとチリの国境が交差していて、何度もこの2ヵ国の出入国を
経験しました。プエルト ナターレスは、とても洗練された街で、民度の高さが印象に残っていま
すし、インターネットへの接続では、何度も助けてもらいました。
まさか、フェイスブックで、その時のガイドさんに再会出来るなどとは、思ってもいませんでした。
顔を覚えてもらっていたことに感謝しなければならないかも知れません。
お蔭で、遠いものと思っていた南米を、また、身近に感じることが出来ます。あの時は、憧れの
地に、一生に一度の旅行と思って、ほぼ3ヵ月間のバス旅行をしましたが、こんなことがあると、
また行ってみたいという気持になりますし、親近感が違ってきます。
ガイドさんのフェイスブックコーナーを覗いたら、過去の出来事をたどられているようでした。
毎日、大勢の人の情報に接していますが、何もすることがなくなったら、1人1人のコーナーを
じっくり見ることも出来そうです。
まだまだ、ほとんど分っていないフェイスブックですが、こうして出会った人と再び接点が持てる
だけで、懐かしさと嬉しさを感じられます。