2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

人口422万のメデジンに着きました。

カリがコロンビア第二の都市と聞いていましたが、どうやら、ボゴタ以外の都市に 住む人達は、自分達の都市を第二の都市と思っているのかも知れません。ボゴタを 6時40分に出発しましたが、山道ではかなり渋滞していたこともあり、メデジンに 到着したのは、1…

ボゴタ市内を巡りました。

ホームステイのような宿泊先から、ホリディイン前のバス駅までは徒歩数分でした。 ボゴタ市内観光は、モンセラーテの丘から始めました。料金は、バス1700ペソ、 タクシー4000ペソ、ケーブルカー年齢割引往復12000ペソで、合計約10米ドルでした。歩いてセント…

ボゴタに着きました。

カリからボゴタまでの所要時間は、10時間から12時間位と聞いていましたので、 ひょっとして起きられたら、朝一番のバスで、ボゴタに向かおうと思っていま したが、3時に目が覚めましたので、午前4時発のバスに乗れました。ボゴタに 明るい内に到着するために…

カリは人口200万以上のコロンビア第二の都会でした。

ターミナルのインフォメーションデスクで、カリ市内の主な観光スポットと、行き方 をヒアリングました。結果、プラサ・カイセード(バス)駅周辺のブレバール地区、 エルミタ教会、黄金博物館、メルセッド教会を巡り、セバスティアン像ミニ展望台、 更にクリス…

トゥルカンで1泊してからカリに入りました。

キトからコロンビアに入国する直通バスは限られているようですので、コロンビア との国境の街トゥルカンで1泊しました。たまたま、キトからトゥルカンまで隣り 合わせた女性は、コロンビア人でしたので、いろいろヒアリングすることが出来 ました。7時にトゥ…

最初に赤道記念碑を訪ねました。

ホテルで案内されたバスに乗ったと思ったら、行先を間違えていました。幸い途中で 乗り継げるようで、接続するバスの前で停車してもらえました。赤道記念碑からは、テレフェリコ行のバスが通っていました。テレフェリコ乗場迄は、 無料シャトルバスが、観光…

クエンカからリオバンバで乗継キトに入っていました。

昨日の日曜日は、リオバンバで1泊する積りでいましたが、クエンカから順調に来ら れたことと、リオバンバの閑散とした街の印象から、キトへ向かうことにしました。 幸い、直ぐに臨時バスに乗り継げました。ところが、間もなく渋滞に巻き込まれてしまいました…

タイミング良く展望車に乗れました。

クエンカの街並みは、1999年に世界遺産に登録されたそうですが、一望できるという トゥリの丘へ行くバスを探していたら、展望車に出合いました。ドライバー氏に行先 を確かめたら、スタートしたばかりだそうで、笑顔で迎えてくれました。2階の展望 デッキは…

標高差は2500mでした。

グアヤキルのバスターミナルの近くに空港がありますが、どうやらコレクティーボの ターミナルとも背中合わせのようでした。バスターミナルに向かうタクシーでクエンカ に向かうことを伝えたら、クエンカへは、コレクティーボが早くて便利だと、連れて 来られ…

グアヤキルは、人口300万人以上の大都会でした。

チクラヨから夜行バスでグアヤキルに着きましたが、是非カラフルな丘を見たいと 思いました。サンタ・アナの丘の石段には、番号が振られていて、頂上が444段で したが、灯台の階段を合わせると、ちょうど500段上ったことになります。いつまで こんなことが出…

アイスクリームは、とても贅沢な食べ物のようです。

同じアイスクリームでも、店によって、1ソルから3ソルまで価格に差がありますが、 小型バスの3ソルの運賃は30キロの距離に相当しますから、比べると、アイスクリーム は、とても贅沢な食べ物のように思えます。先日、小型バスで隣り合わせた女性は、エクアド…

シパン博物館とシパン遺跡を訪ねました。

小型バス専用のエプセル・ターミナルへ行ったら、覚えてくれた人がいて、手招き してくれました。小型バスは、お互いが競争相手というより、皆が仲間のようで、 客を振り分けていました。のんびりした景色を眺めながら、どこまで行くのだろうと思っていたら…

シカン遺跡とシカン博物館を訪ねました。

入口で入場料(8ソル)を支払ったら、シカン遺跡の地図の前まで出向いてくれて、 遺跡の概要を案内されました。1キロ先に千年木があり、更に1キロ先を左折して、 しばらく行くと展望台があり、遺跡全体を見渡せると言われました。ピラミッドは 全部で32だそう…

夜行バスでチクラヨに着きました。

リマを昨夜18時半に出発して、チクラヨには、翌午前8時に着きました。料金は 90ソル(約3600円)でした。チクラヨは、イメージ的には、シパン、シカンの遺跡の印象が強かったのですが、 実際は人口100万人以上の大都市でした。午前中は、洗濯などで、のんびり…

国立人類学考古学歴史学博物館へ行きました。

昨日は、国立博物館へ行きましたが、考古学関係の展示品は、国立人類学考古学 歴史学博物館に移されていました。また、天野博物館にも寄ったのですが、目下 改修中で、見学することは出来ませんでした。目的地の方向を確認して、数ブロック歩くことで、結構…

中務信彦先輩の訃報メールに接しました。

個人的には、2009年11月27日の南米旅行で、ブエノスアイレスを訪問した際に、大変 お世話になりました。本年7月9日の2度目の訪問では、お見舞いは控えさせていただき ましたので、先輩のお元気な姿に接したのは、2010年7月31日の川崎での再会が最後と なりま…

ナスカからイカで乗り換えてリマに着きました。

ナスカからイカまでの2時間半のバス料金は、11ソルで、更に、リマまでの4時間半の 料金は31ソルでしたが、スナックとコーヒー付きでした。1ソルの価値は、思っている 以上なのかも知れません。アルマス広場に行ったら、15日と30日の月2回という軍隊の訓練の…

ナスカの地上絵を見て、マリア・ライヘ博物館を訪ねました。

これまでテレビやビデオでしか見たことがありませんでしたが、空から眺めることが 出来ました。飛行時間は35分程で、イヤホンを通して地上絵の説明があり、左右の 乗客が見えるように旋回していました。小型機は6人用で、シカゴからの家族観光客 と一緒にな…

ナスカ行に備えて、果物を補給しました。

サン・ペドロ中央市場は、宿泊先のホステルから徒歩数分の所にありました。 バナナ、リンゴ、アボガド、グアジャバを買い、ホオズキを見つけましたが、 名前は、アグア・イ・マントと言われました。クスコからナスカまでの所要時間は13時間だそうですので、1…

クスコ市内のミニ観光です。

何処を歩いても石畳、石の壁と、石の文化が強く感じられます。細い石段の路地は、 インカ道の名残と言われました。観光客の行先は、似たようなものかも知れませんが、インカ博物館の前で、ばったり マチュピチュツアーへ行く時、一緒のバスに乗り合わせたス…

マチュピチュ観光は、早朝から始まりました。

バスの発着所には、始発10分前の5時20分に着きましたが、既に長い列が出来ていて、 実際にバスに乗れたのは50分後でした。それでもガイド氏との待ち合わせ時間には 何とか間に合いました。遅れると、ガイド氏が持つ小旗を探して合流するか、自分で 観光する…

1泊2日のオプショナルツアーに参加しました。

マチュピチュに個人で、どのように旅行できるのか思い巡らしていましたが、宿泊先のオーナーから薦められた 1泊2日のオプショナルツアーに参加することにしました。クスコからアグアス カリエンテスまでの往復バス料金、 宿泊費、昼食・夕食・朝食、マチュピ…

プーノからクスコまで鈍行を利用しました。

ほとんど地元の人達が利用されているように思えました。所要時間は6時間だそうですから、直行便で 少しでも早い方が良いのでしょうが、より広く知るためには、各駅停車の方が良いように思えます。 7時45分の出発時には、空席の方が多かったのですが、15時45…

ティティカカ湖のツアーに参加しました。

プーノの港を8時に出発して、ウロス島、タキーレ島を見学、16時45分に戻りました。料金は25ソル(約1000円) でした。ツアーの船には、観光客が多いのですが、島の人達にとっての生活便でもあるようです。テレビでしか 見たことが無かったトトラの体験や、タキ…

ボリビアのラ・パスからペルーのプーノに入りました。

ボリビアの出国手続が済むと、各自歩いて橋を渡り、ペルーの入国手続となります。観光シーズンなのか、 既に観光客が長い列を作っていました。ボリビア人でペルー在住の女性が、こんなに並ぶのは初めてと 驚いていましたが、入国手続前に入国していていいの…

ボリビアは今日、189回目の独立記念日を迎えました。

栩中さんから、ボリビアに出張するとの連絡が入りました。一方、ラフな日程ですが、 ラ・パスに滞在していましたので、会えることになりました。栩中さんの宿泊ホテルは、カラコト地区にあるそうですが、昨日、ラ・パス市郊外の 月の谷と呼ばれる観光スポッ…

ラ・パス市内をミニ観光しました。

ミニ観光は、国会議事堂、カテドラル、大統領官邸、ラ・メルセッド教会のあるムリージョ広場から 始めました。何処へ行くにしても、小型バスがとても便利です。何時も親切に乗場を教えてもらって います。それに、宿泊ホテルが、ターミナルだと、何処へでか…

1年に1度のイベントに出会いました。

ラ・パスのサンアンドレス国立大学のエントラーダ ウニベルシターリアと呼ばれる入学勧誘のイベント だそうですが、学生達自身が、ボリビアの文化のルーツを知り、好きになり深く愛すように刺激させ、 毎年のイベントを通して、広く一般にボリビアの文化を紹…

ラ・パスのように坂の多い都市は、今まで見たことがありません。

ターミナル前のホテルからも、目の前の山全体に家が建てられていて、坂が至る所にある様子が窺えます。 エル・アルトと呼ばれている地域だそうです。昨年5月に完成したケーブルカー(3ボリビアーノ、45円)で 登れると聞き出かけました。ケーブルカーの駅まで…

コチャバンバからラ・パスへの道も山の景色が続きました。

コチャバンバのターミナルでは、バス会社の激しい客引きが見られましたが、料金が20ボリビアーノ(300円) のバスを利用しました。この路線は交通量が多く、荷物で重そうなトラックをバスが抜き、そのバスを乗用車 が追い抜いていました。途中でトラック2台の…