マチュピチュ観光は、早朝から始まりました。

バスの発着所には、始発10分前の5時20分に着きましたが、既に長い列が出来ていて、
実際にバスに乗れたのは50分後でした。それでもガイド氏との待ち合わせ時間には
何とか間に合いました。遅れると、ガイド氏が持つ小旗を探して合流するか、自分で
観光することになります。

クスコへ戻るバスの出発点は、イドロ エレクトリカで、プエンテ ルイナスからは
徒歩約1時間半と知らされていました。少し早めにバスを利用しましたが、乗客は1人
でした。ドライバー氏との世間話で、ゆっくり歩く積りと話したら、アグアス カリ
エンテスから電車に乗ればいいとアドバイスされました。

電車の料金は、26米ドルでした。駅員は懇切丁寧に、乗車券を購入した駅と、実際に
乗車する駅が異なることを、地図にマーカーで印をつけながらアドバイスしてくれま
した。

電車では、メキシコ人男性と隣り合わせ、同じグループのチリ人のご夫妻とも一緒に
なりました。オプショナルツアーでは、多少戸惑いがありましたが、その都度助けて
もらえました。クスコのホテルに戻ったのは、21時半でした。



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