2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日の今日、プエルト・バーラスは、朝から雨です。

朝食で一緒になったウルグアイ人は、カップルで来ていました。モンテビデオの電話番号をメモして 渡してくれました。これから、ユネスコの世界遺産のあるチロエ島に向うそうです。 午後になっても、小雨が降り続いています。 どうやら、1日ゆっくり過ごしな…

バリローチェから、チリのプエルト・バーラスへ向かいました。

風もなく穏やかな日でした。当地で好い天気というのは、雨が降っていても、とりあえず寒くない天気のことの ようです。レミスは、時間前に来ました。バスターミナルまで、18ペソ(450円)でした。 プエルト・バーラスまでのTAS-CHOAPAバス料金は、90ペソ(2,250…

バリローチェ最終日を、のんびり過ごしました。

セッロ・オットー展望台行きのロープウエーは、強風のため3日連続で運行されませんでした。風に対しては、 思っている以上に注意を払っているようです。 半額セールのスポーツ店を紹介されて出かけました。途中の公園でハンバーグサンドを売っていましたが、…

天候で、予定が変わってしまいました。

ゴンドラで、セッロ・オットー展望台へ上って、バリローチェ市内を眺められたらと思ったのですが、強風の ため、10時のバスはキャンセルされていました。次は11時半でした。午後に予定していたコロニア・スイサへの バス停を確認しに観光案内所に立ち寄った…

トロナドール山とロス・アレルセスの滝へ行きました。

思ったより天気が良かったので、距離のあるトロナドール山を優先したくなりました。宿で、まだ空席があるか 確かめてもらいました。ここでも、ホステルが旅行会社のような仕事をしていて、オプショナルツアーなどは、 ホステルがバウチャーを発行しています…

セントロ・シビコにある観光案内所を訪ねました。

同室のブラジル人から、7つの湖のツアーに誘われましたが、天気が気になったことと、往復約500kmの日帰り ということで遠慮しました。 昨夜からの雨は、今朝も降り続いていました。目の前の湖の波も大きく、風がかなり強そうです。昨日も、一昨日 も、とて…

クリスマスの今日、カンパナリオの丘に登りました。

同室は、デンマーク、ブラジル、カナダ(バンクーバー)、米国(オレゴン)男性で、デンマーク人は旅行会社に 勤務しているそうです。日本人に対しては、団体旅行のイメージが強いようで、一人で旅行しているのが珍しい ようです。 この年齢で、南米をバス旅行と…

クリスマス・イブにバリローチェに着きました。

目が覚めたのは、エル・ボルソンでした。オーストリア人が、ヒッピーが集まるスポットだと言っていた所です。 隣の席のブエノスアイレスから来た女性も、ここで降りていきました。 午前8時半頃に、バリローチェに到着しました。エル・カラファーテで予約して…

ペリト・モレーノからバリローチェへの移動日です。

朝から雨が降っていました。 出発の16時20分まで時間があります。たまっているブログを何とかできないものかと最後の頼みの市役所を 訪ねました。 今日は、午前8時から12時半までだそうです。インターネットへの接続を快く了解いただきましたが、写真を アッ…

世界文化遺産クエバ・デ・ラス・マーノス(手の洞窟)へ行きました。

昨日の内に、ホテルのオーナーから、オプショナルツアーの案内を受け、申し込んでいました。午前7時、レス トランを兼ねたロビーに集合です。6時45分に起きて、準備していたら、ガイド氏が迎えにきてくれました。 オランダ人カップル、ドイツ人女性と一緒に…

ルート40を北上して、ペリト・モレノに来ました。

エル・チャルテンからバリローチェまでは32時間で、料金は370ペソ(9,250円)だそうです。今回の旅行では、 無理は重ねないと決めていますので、多少高くなりますが、バスでの2泊は避けました。結果、途中にある ペリト・モレノで下車しました。 昨夜のバスは…

Fitz Roy日帰りトレッキングにチャレンジしました。

エル・チャルテンからFitz Royの展望台まで、単純に往復しても行き4時間、帰り3時間で、7時間かかるそうです。 エル・ピラールまでバスを利用しても、ほぼ同じ時間だそうですが、Fitz Royを直線ではなく、くの字型に見る ことが出来ると言われてバスを利用し…

エル・カラファーテから、エル・チャルテンへ向かいました。

ターミナルまでタクシー料金は、6ペソ(150円)です。距離が近いとはいえ、頼んだ時間に迎えにきてくれて、 この料金でした。バス料金は、70ペソ(1,750円)でした。 ターミナルに着くと、ペリト・モレノ氷河で出会ったメキシコ人女性に会いました。同じような旅…

宿で、のんびりしました。

パソコンでは、申し訳ないと思いながらも、手術後のDr.KENに応援を求めています。これまで出来ていたことが 出来なくなると、もう応用がききません。写真は、メモリーやCDで残っていますので、時間がかかるかも知れま せんが、挽回していきたいと思っていま…

ペリト・モレノ氷河へ行きました。

エル・カラファーテは、単に、ロス・グラシアレス国立公園へのゲートだと思っていましたが、美しいアルヘン ティーノ湖もあり、1泊追加してゆっくりすることにしました。1泊30ペソ(750円)というのは、嬉しい料金です。 ペリト・モレノ氷河へのツアーは、是非…

アルゼンチンのエル・カラファーテへ向かいました。

同室の南ア男性は、午前7時に、ウシュアイアへ向かいました。英国人は、まだ眠っていました。挨拶するために 起す訳にはいきませんので、そのまま宿を出ました。 観光シーズンは、もう始まっているようです。午前8時30分発エル・カラファーテ行のCOOTRAバス…

パイネ国立公園へのツアーに参加しました。

トレッキング愛好者には、何日も滞在したいデスティネーションのようです。 手軽に参加できるパイネ国立公園ツアーの日帰りコースを宿で頼んだら、直に手配してくれて、バウチャーを 渡されました。ツアー料金は、18,000チリ・ペソ(約37米ドル)で、公園の入…

プンタ・アレーナスからプエルト・ナターレスへ向かいました。

頼んでいたタクシーは、ここでも時間通りに来てくれました。料金は、1,000チリ・ペソ(2米ドル)でした。 200円と考えると安いと思えますが、ここでは、1,000円なのかも知れません。 換算レートは、ウシュアイアの両替所の1米ドル500チリ・ペソによるものです…

今日は、チリ大統領選挙の投票日でした。

ウシュアイアのホステルから薦められたプンタ・アレーナスの宿(1泊5,000チリ・ペソ・約10米ドル)は、マゼラン 海峡まで、歩いて直ぐの所でした。 遥か昔、旅行業界に入って、マゼランの名前に最初に接したのは、フィリピンのセブ島でした。海でつながって い…

ウシュアイアから、チリのプンタ・アレーナスへ向かいました。

ようやく、ウシュアイアのホステルのシャワー湯加減にも慣れてきましたが、今日は、チリのプンタ・アレーナス へ向かいます。ホステルで頼んでいたレミスは時間通りに来てくれました。料金は、7ペソ(175円)。 BUS SURでは、乗車券のチェックは、ありませんで…

ビーグル水道クルーズに参加しました。

ウシュアイア最終日の今日は、ビーグル水道クルーズのロス・ロボス島、ロス・パハロス島、エクレルール灯台 コースに参加しました。9時30分出発、所要時間2時間半で、料金は、141ペソ(3,525円)でした。このツアーに、 ペンギンの島が加わると少し高くなりま…

今日は1日、ホステルで、ゆっくり過しました。

20時を回っても、まだ陽は高く、白夜を実感しています。こんな時間から散歩に出ました。観光客を見かける ウシュアイアは、こぢんまりとした一角ですが、まだまだ、歩いていない通りは、たくさんあります。 ウシュアイアの名物は、セントージャと呼ばれるタ…

マルティアル氷河へ行きました。

マルティアル氷河のリフトまで、タクシーを利用しました。料金は、18.8ペソ(470円)でした。リフトは往復35ペソ (875円)です。リフト券売り場の窓口で、日本人だと分かると、コンニチワとお辞儀されました。 先客がいましたが、1人でリフトに乗るのを嫌い、誰…

ティエラ・デル・フエゴ国立公園へ行きました。

マイクロバスは、時間通り9時に迎えに来ました。その後、数件のホテルを回ったところで、コモドーロ・リバダビ アのホステルで出会ったイタリア人男性に会いました。ツアー料金は、50ペソ(1,250円)で、国立公園の入園料が、 同じ50ペソでした。 ツアーバスに…

元監獄と船舶博物館へ行きました。

マルティアル氷河へ行こうと思っていましたが、朝から雨でした。ホステルにいた地元の人に尋ねたら、今日の氷河 は雲で覆われていて、寒くなると言われました。ことのついでに、ウシュアイアからチリのプンタ・アレーナスへ バスで行けるのかどうか聞いてみ…

ウシュアイア最初の日は、上野山荘に宿泊しました。

アルゼンチンで、ほぼ半世紀を暮らされているそうです。ウシュアイアの冬は、それなりに厳しいそうですが、 気に入られているようです。宿泊料金は、他のホステルと比べると半額で、日本から来た皆さんに楽しく利用 してもらえれば、それでいいと、ビジネス…

ウシュアイアへ行くのに、チリ領を通過しました。

Tecni Austral社のバスは、1時間遅れの9時30分に出発しました。11時に国境地帯に到着し、アルゼンチンの 出国手続が始まりましたが、大勢の出入国者で混み合っていて1時間ほどかかりました。 今度は、チリの入国手続です。ここでは、45分でした。税関検査は…

リオ・ガジェーゴスに着きました。

多くの人が、リオ・ガシェーゴスと発音することに慣れてきました。ここでも、Don Otto社のバスは、約1時間 遅れて到着しましたが、翌朝7時に、リオ・ガシェーゴスに着くよりも、8時着の方が便利ですので、気になり ませんでした。 ホステルは、2軒あるそうで…

出発まで、インターネット店で過しました。

コモドーロ・リバダビアは、ウシュアイアへの休息中継ポイントと考えていました。プエルト・マドリンの ように、バスターミナル内に、ホステルのインフォメーションがあると思っていたら、ターミナルから 離れた所に、観光案内所があると言われました。 荷物…

コモドーロ・リバダビアに向かいます。

昨日、ホステルに戻ったら、部屋の鍵がありませんでした。スウェーデン人カップルは、既にチェックアウト していました。隣の部屋は、カナダ人夫妻で、様子を見ていた奥様から声をかけられました。 お二人は、カナダのケベック州モントリオールからでした。…