最近、この地区のゲートのガードマンが、頻繁に変わっています。


顔を覚えたガードマン達は、すっかりいなくなってしまいました。



タクシードライバーのF氏は、このアパートの日本人を担当して、もう3年になるそうですが、
以前のように顔パスという訳にはいかないようで、身分証明書の提示を求められていたようです。



昨日は、1日に5回通行したそうですが、その度に提示を求められたそうです。挙句の果て、タクシーの
乗り入れを禁止するとまで言われてしまったそうです。ガードマンと何があったのかは分かりませんが、
アパートの前で、タクシーを待てないとなると、ゲートまで歩かなければなりません。
そのような面倒は御免ですし、毎日が晴れているわけではありません。また、重い荷物の日もあります。



ガードマンは、この地区の住人の安全を守るために雇われているのですが、任務に過剰に反応したのか、
この地区の住民の利便性を無視するようなタクシーの乗り入れ禁止などという信じられないようなことを
言ったようです。



直ぐに、大家さんへ連絡して、従来通り、アパートの前でタクシーを待てるように、お願いしました。
アパートの前まで来られないかも知れないと言っていたタクシードライバーのF氏が、いつもの時間に
やってきました。



観光庁では、午後になって、リカルド大臣の年末の挨拶放送があり、17時を待たずに、放送が仕事納めの
連絡となりました。急いでF氏に電話しましたが、近くにいたようで10分で来てくれました。
アパートへのゲートでは、いつも通りで何の問題もありませんでした。どうやら、担当するガードマンに
よって対応が異なるのかも知れません。



来年の仕事始めの5日まで、5連休となります。








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