3人が揃って会うのは、38年振りかも知れません。

学生時代の親友 角倉と、旅行業界に入った1969年に知り合った長谷部さんと、
3人で、六日町の長谷部さんの家へドライブしたのは、1975年のことでした。

東京への帰り道、方向的には正反対の日本海を見たいという話しになりました。
角倉が、当時の写真をiPadに準備していて、長岡の長生橋と山本五十六銅像
で写した写真がありました。柏崎で日本海を見ましたが、故郷の富山を回ろう
ということになり、右手に見る日本海を満喫しました。

富山に着いたのは夕方だったようです。富山からの戻り道を尋ねて、黒部から
飛騨高山を抜けた頃は真夜中で、2人は熟睡していたそうです。ひたすら一般道
を走り続けた角倉は、小牧で東名・名古屋の標識を見た時、東京に到着したかの
ような感激を覚えたそうです。

あれから38年、長谷部さんは、フィリピンのツアーオペレーター フレンドシップ
インターナショナル、角倉は、保険代理店ロコハウスと、共に現役です。



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