喪中を知らせる葉書が届きました。

喪中葉書は、以前は黒で縁取りされた葉書が定番でしたが、時代と共に変わって
きているようです。自分より若い方が永眠されたことを知るのは、ショックが
大きいものです。便りが無いのは良い知らせ、という言葉がありますが、何処かで
接点を持てなかったものだろうかなどと思ってしまいます。

我が身を振り返ると、年齢的には、何時そうなっても不思議ではないのかも知れ
ません。その日に備えて、エンディングノートなどの準備もしておかなければと
思ってしまいます。また、生きている今、生き方を問われているようにも思えます。

それにしても、年賀状の習慣は、生存確認の手段ともなっているようです。



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