国立人類学博物館近くの様子です。





カツ丼や天丼などの丼ものが、8ドルから10ドルで、お茶が1ドルでした。
エルサルバドルでの最初の昼食は、一般的な食堂で、食べました。
チキンとジャガイモ、野菜の3点で2ドル、それに飲物が50セントでした。
とても一般的な昼食だと言われました。味もボリュームも手頃な感じです。



その後、パン屋さんをのぞいたら、セミナーのメンバーが、中にいました
ので入りました。店の雰囲気や中の従業員にも高級感が漂っていました。
客の車なのか、駐車してあった車も高級車で、それなりの人を相手にして
いる店のようでした。



ケーキとコーヒーで、約8ドルでした。何でも、日本で学んだお菓子職人だ
そうです。確かに、味も値段も、日本の喫茶店と、それほど変わりがあり
ませんでした。



また直ぐ近くには、ピザハットとウエンデーズが並んでいる一角があります。
ウエンデーズに入りました。向かいにあるシェラトンホテルの従業員なの
でしょう。数人並んでいました。ホテルのマークで分かりました。
ここのセットメニューは、4ドル99セントでした。



暮らし振りまでは見当がつきませんが、1ヶ月380ドルあればいいと聞きました。
夫の収入が260ドル、妻は約150ドル。家賃は、60ドルだそうです。そう言えば、
お土産屋さんで見た価格は、2ドル、5ドル、8ドルといったものが主流で、
印象的には、とても安く感じました。



日本でいうファーストフード店は、ここでは、ンジュラス同様、立派な
レストランで、庶民にとっては、月に一度家族で来られればいい場所と
なっているそうです。



夕食は、エルサルバドルの代表的なレストランを主に、台湾料理、韓国料理、
イタリアレストランなどもあり、食べるのには、事欠かないようです。



ここでは、ププーサスという日本のお好み焼き風に、具のバラエティのある
ものが定番で、朝夕に食べられます。銀紙に包まれているので、出来立ての
温かさも楽しめるようです。



この日は、前の日に、藍染めしたシャツで過しました。
研修セミナーに参加したという証拠写真になるかも知れません。






人気ブログ・ランキングへ