日本では、よく見かけたパン屋さんです。




今日、観光庁に、Tさんが、訪ねて来られました。大学で専攻されている観光論文に関しての問い合わせ
でした。話も弾み、間もなく昼食時間でしたので、Tさんお気に入りの店に、車で案内してもらいました。



観光庁周辺の食堂やファーストフード店は、行き尽くしてしまいました。レストランもありますが、なかなか
1人で入る気持にはならないものです。変化が欲しいと思っていましたので、一も二も無く応じました。



ホンジュラスでは、パン屋さんのイメージはなく、立派なレストランでした。比較的最近に、オープンした
そうです。車ならではの行動範囲になります。Tさんに、ご馳走になってしまったのですが、イタリアン
サンドイッチと、キノコのスープで、約1,000円、プディンとカプチーノで約300円でした。60歳以上の年齢
割引の適用がありましたので、実際は、もう少し高くなります。

 

話をしているうちに、観光庁で知っている人がいると言われました。Sさんでした。観光庁でただ1人、
日本へ行ったことのある人で、日本のマーケットを一緒に勉強していこうというプロジェクトメンバー
でもあり、昨日の初会合でも一緒でした。残念なことに出張中でした。JICAシニア海外ボランティア
として最初の半年間を商品企画開発部で過しましたが、今は、Sさんが、同じ机で仕事をされています。
こうなると、単に世間が狭いというより、何か不思議な縁さえ感じさせられてしまいます。



今日は、朝一番で、小学校時代のF先生へ電話連絡できました。出勤前に、休暇中のMさんから、明後日の
INFOPガイドのジュスカランへの研修旅行に招待されました。直に、上長の許可も得られました。
人事部へは、書類を提出しなければならないのですが、パソコンの印刷機能が消えていました。しかし、
たまたま近くに来ていたパソコン担当者に、回復してもらえました。
また、今週末に予定しているアンケートのスペイン語の翻訳には、Aさんの力を借りることが出来ました。
いつも周囲の人達に助けられています。助けられながらも、一歩ずつ前進していることを、とてもラッキー
だと思っています。そんな手応えを感じられる1日でもありました。







人気ブログ・ランキングへ