ホンジュラス空軍の歴史展を見てきました。
購入したポイントで、新たにブログの写真を掲載できるようになりました。
同じように操作している積りでも、どこか手順が違っていたのかも知れません。
パソコンは、いつも手探りです。
昨日、大臣秘書からホンジュラス航空機歴史展の招待状を受け取りました。
説明も受けたのですが、よく理解できていなかったようです。リカルド大臣の名前がありましたので、観光庁
のイベントか何かなのかと思っていました。ところが、会場となっていたホンジュラスのアイデンティティの
ための国立博物館には、観光庁の職員は誰もいませんでした。よく見ると招待状は、大臣宛のものでした。
それに、航空機展だと思っていたのは、ホンジュラス空軍の歴史展でした。
今日が、その初日で11月2日まで開催されます。
勘違いもいいところですが、イベントは大歓迎です。
入口には、制服の人達がいました。胸のバッジがとても綺麗でしたので、写真を撮らせてもらうようにお願い
しました。その時に、声をかけられました。ヴァジェ・デ・アンヘレスのお土産屋さんのご主人です。彼の胸
には、飛行機のバッジがありました。パイロットだったそうです。ご夫妻でアンケートに快く応えてくれた
印象からは、退役軍人だったなどとは想像も出来ませんでした。
人の歴史に、世間の狭さ、それに人のつながりの不思議さを感じました。
図らずも、エルサルバドルとの戦争のことも知ることになりました。
1969年というのは、社会人となった年です。この戦争のことは、あまり記憶にないのですが、100時間戦争
として紹介されていました。つい先日、ラ・パス県のマルカラで会った二重国籍の人達とのこととも重なり、
偶然とはいえ、タイミングの不思議さも感じました。
現在では、エルサルバドルは、ホンジュラスにとって、大がつくお得意様です。
セマーナ・サンタ(聖週間)の時や、エルサルバドルの連休の時には、観光庁職員がチームを組んで、
国境の出入国管理事務所に応援に出かけるほど、大勢のエルサルバドル観光客が、ホンジュラスのカリブ海を
目指します。
カリブ海と言えば、明日、カージョス・コチーノスへ行く予定です。
カージョス・コチーノスは、ポスターでしか見たことがありませんので、楽しみにしています。