パンアメリカンハイウエイを行く21日間の写真は、DVD3枚でした。

CDなら、机のパソコンで対処できるのですが、DVDになると、パソコン担当者の手を借りなければなりません。
ただでさえ忙しい人のところに、21日間分の写真を持って行く訳ですから、どの位の時間がかかるのか見当がつか
ないことになります。



Rさんは、早速メモリーの写真をパソコンに移し始めました。メモリーが後2枚という段階で、Rさんに緊急の連絡
が入り、午後に再訪することにしました。



中央情報センターをのぞいたら、Aさんから、3連休をどうするのか尋ねられました。
明日10月3日は、フランシスコ・モラサン生誕記念日なのですが、官庁は全て6日の月曜日に振り替えられています。
航空機を利用すると、3連休で、かなり思い切った旅行が出来ます。北部海岸のトルヒージョを薦められました。



その気になって、昼休みに、航空会社へ行ってみました。
席は、まだ大丈夫そうです。時間と料金とを確認しました。



Rさんのミーティングは、昼食時間も続いていたようです。
午後になって、メモリー2枚の入力を終えたところで、Fさんが戻ってきました。ここでバトンタッチです。
Fさんは、9月11日の写真が飛び抜けて多いから、これだけを最後にしようと言われました。日付順だということを
理解してもらいましたが、考え方が柔軟と言えば良いのか、どうやらからかわれていたのかも知れません。しかし、
お二人のお陰で、3枚のDVDに収まりました。



Aさんから電話が入りました。トルヒージョのNさんが来ているので、会いにくるように言われました。
もう、大分前のことですが、Nさんと初めて会った時、ナガモリという発音は、ガリフナ語では、哀れみという意味
だと教えてくれましたので、印象強く残っていました。ただ、この週末は、トルヒージョにはいないそうなので、
日を改めることになりましたが、具体化に一歩前進しました。



折しも、この間、マルカラへ行ったRさんがやってきました。NさんもRさんも、Aさんの良き仲間のようです。
Aさんの人脈を通じて、ホンジュラスでの交流の輪が少しずつ広がっています。










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