コロン県トルヒージョ市とトコーア市を結ぶ橋が一部崩壊していました




今日のヘラルド紙の最終頁です。雨による水の猛威が報じられています。
2日前からと書かれていますから、橋の一部が崩壊したのは、1日のことになります。
サンタフェの市長さんに、トルヒージョからトコーアまで送ってもらったのは、10月30日のことでした。



この橋が寸断されたことで、トルヒージョ、サンタフェ、グアダルッペ、サン・アントニオといった周辺の
地域が孤立してしまいました。もし、この地域へ行っていなければ、大変だろうなという程度で読み飛ばして
しまうことになりそうです。実際に、数日違いで現場にいましたから、尚更身近に感じられます。
一刻も早い橋の修復が望まれます。



このところ、本当に予測も出来ないことが起こっています。31日は、ラ・セイバ ゴロソン国際空港で足止めに
なってしまい、1日の日も、空港待合室で2時間ほど待たされましたが、一応テグシガルパには、戻れています。
その時には、何も分かっていないのですが、こうした事態を知らされると、それでも、まだ、幸運だったの
かも知れません。



トルヒージョの話題から、ウイリアム・ウオーカーの話しになりました。この間、海賊ではないとうメールを
いただきましたので、コメント欄で訂正させていただきました。ところが、ホンジュラスでは、やはり海賊だ
と言われました。国によって解釈が異なるのは、有り得ることと合点しました。



9日の日本祭りのことを、メールで観光庁の全職員宛に送信しました。
ところが、文面が変に途切れてしまっていて、肝心の開催日が、分かりにくくなっていました。結果、興味の
ある人から、直ぐに、何時なのかと問い合わせを受けてしまいました。また、家族、友人、知人、そして、
知らない人とも一緒に来て下さい、と書いたら、敵とも一緒に、というのが抜けているのではないかと冷やか
されてしまいました。



敵まで一緒という発想はありませんでした。1本とられてしまいました。







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