ホンジュラスに、妻が訪ねて来ました。

ギリギリのタイミングで、妻をホンジュラスに呼び寄せることが出来ました。ヒューストンからテグシガルパ
への便に、日本人乗客は1人だったそうです。まだまだ、ホンジュラスは、日本からは、遠い国のようです。



トンコンティン空港には、大勢の人が出迎えに来ていました。たまたまだったのか、いつものことなのかは
分かりませんが、正直驚きました。クリスマスを家族と一緒に過そうということなのかも知れません。



ムルティプラサも、すっかりクリスマスモードになっていました。



夕方から、アパートで、誕生日会があり、合流させてもらいました。
最近は、JICA青年海外協力隊員とシニア海外ボランティアが、長野県にあるJICA駒ヶ根青年海外協力隊訓練所
で合同の研修を受けるようになったそうです。親子の年齢差の人達が、一緒に研修を受けることで、同期の絆
のようなものが生まれているのかも知れません。



今日のようにメンバーの誕生日などで集まる機会を持てれば、生活にもリズムが生まれます。
それぞれが任地で、どのような活動をしているのかといった情報交換の場にもなりますし、お互いの姿を見る
ことで、刺激を受けたり慰められたりすることにもなります。同期を核に輪を広げれば、また別の角度の情報
を得られるかも知れません。



妻と共に、楽しい一時を過させてもらいました。





人気ブログ・ランキングへ