あちらこちらで、桜が見られました。
駅前のダイエーを覘いてみました。目に付いたのは、スーツ売り場でした。
価格が1万円というスーツが、たくさん並んでいました。新社会人への応援価格のようです。
以前にも、この価格がありましたので、本当に応援なのか、この価格でないと売れないのかは、分かりません。
ただ、この価格で、どれだけの利益があるのだろうかと考えると、実態は、かなり厳しいのかも知れません。
就職も、大きな時代の波に翻弄されてしまうのかも知れません。運が良かったとか、悪かったでは済まされ
ないのですが、時の巡り合せは、やはり運としか言いようがないのかも知れません。
一方、日本には、200万人の外国人労働者が働いているそうです。1992年に、ある経済団体の視察団に添乗
しましたが、その時のテーマが、外国人労働者の受け入れに関してでした。僅かな期間に、現実のものと
なったようです。
200万人と言われる外国人労働者にとっては、日本というのは、まだまだ魅力のある国のようです。
薄着が似合う季節になっています。ここには、ホンジュラスとは異なり年齢割引はありませんが、
セールという販売方法で、春物が既に半額になっていました。
