久し振りに、Ｋさんご夫妻にお会い出来ました。
信濃町にある日本スペイン協会へ行きました。6月に行われるスペイン語の検定試験を申し込みました。
ホンジュラスでアパートが一緒だったＫさんは、近くに住んでおられますので、連絡させてもらいました。
Ｋさんとは、四谷3丁目の交差点で、待ち合わせることになりました。向かいのビルの屋上には、
ヘリコプターがありました。
Ｋさんは、奥様と一緒に来られました。六本木の蕎麦屋さんへ連れて行ってもらいました。
スペイン語検定試験の話をしたら、Ｋさんは、DELEというもう一つの検定試験を考えておられました。
公的な語学の資格が取得できれば、それに越したことはないのですが、目的は、若い人達と少し異なるかも
知れません。せっかくスペイン語の世界に身を置いていたのですから、これからもお付き合いしていきたい
と思います。試験があることで、緊張感も持て、励みにもなります。若しかしたら、語学は、呆け防止として
の予防薬かも知れません。
一方、奥様は、日本の伝統文化に親しむことを、心がけておられるそうです。
知っていそうで、意外と分かっていないのが、自国の文化なのかも知れません。
西麻布には、ホンジュラスの大使館がありますので、お伺いさせていただきました。
大使秘書のＹさんがおられましたが、昨日までは、休暇だったそうですので、結果的には良いタイミングでした。
