ホンジュラス観光庁のCさんからメールが届きました。

Cさんは、2年前、観光庁での活動開始初日に、エレベーターで最初に会った人です。
しかも、同じ商品企画開発部の所属で、席も直ぐ近くでした。



スペイン語の添削では、本当にお世話になりました。JICAホンジュラス事務所への急ぎの返信の場合は、
観光庁のパソコンからは、日本語では送信できませんので、スペイン語でした。2、3行の連絡メールなども、
きちんと添削してもらってからメールしていましたので、実力以上にスペイン語が出来るような印象を
与えてしまったようです。



そのような噂を聞かれた方から、スペイン語の作文を頼まれたことがありましたが、赤ペンで訂正された
原稿文をご覧になられて納得され諦められました。



Cさんのメールによると、当初の半年間、準カウンターパートのようなJ課長さんが、7月に出産される
そうです。ご主人とは、クリスマスパーティの時にお会いしました。その時は、やっと結婚までこぎつけ
られたことを、とても喜んでおられました。



観光庁は、大臣は男性ですが、副大臣は女性ですし、部門長の大半は女性です。人事担当責任者も女性
ですので、女性に理解のある職場と言えるかも知れません。この2年間でも、二人の人が出産していますし、
お腹の大きな人も何人か見ています。そして、出産後は、二人とも職場復帰されています。



出産と言えば、娘さんが結婚して子供が産まれる時に、娘さんの母親も引き続き子供を設けることがある
そうですが、ホンジュラスでは、それほど珍しいことではないそうです。



ついこの間までは、普通に顔を合わせていましたので、直ぐにご挨拶できないのが残念です。
また、ご主人の病気について問い合わせのあったMさんからも、やっと返信がありました。
なかなか思うようにメールできなかったようです。



しかし、インターネットというのは、本当に便利なものです。
無理をしない程度に、ホンジュラスとメールを続けていきたいと思います。






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