初めてマンガ喫茶に入りました。
マンガ喫茶は、駅から近いマンションの一室で営業していました。
部屋の中には、マンガ本が満載の棚が並び、壁面は、インターネット ブースで細かく区切られていました。
1年中無休で、営業時間は、11時から25時だそうです。週末には、サラリーマンや、学生、シニアで込み合う
ようです。
主目的は、25,000冊あるというマンガ本を読むことなのでしょうが、インターネットの利用や学習室としても
活用されているそうです。テレビを備えたブースもありました。
自動販売機の飲物は全て無料でした。客の中には、お弁当を持参する人や、店から出前を注文する人もいる
そうです。利用料金は1時間480円で、15分毎に100円追加となっていました。初めから3時間で1000円という
セット料金にすることもできるそうです。
ホンジュラスでは、少し大きな街には、何軒ものインターネットカフェがあり、学生と思える若者達が利用
していました。
ホンジュラスと言えば、このマンガ喫茶には、ホンジュラスで利用していた水のボトルを逆さにした水飲機が
ありました。ここでは無料で利用できるのですが、今や、飲料水は、お金を出して買う時代になったようです。
それにしても、まさか、ここでホンジュラスに出会うとは、思ってもいませんでした。
