今週土曜日に「ホンジュラス同窓会」が開かれます。

日 時: 2009年9月19日(土) 19:00〜21:30



場 所: メキシコ居酒屋ドンブランコ  http://r.gnavi.co.jp/g041001
(電話:03-5401-2066 JR新橋駅・烏森口より徒歩3分)



ホンジュラス同窓会の最終案内は、青年海外協力隊16-2次隊・感染症対策Yさんからありました。
同窓会には、今のところ35名の参加が見込まれています。



同窓会の話は、17-2次隊・音楽隊員のOさんから、シニア海外ボランティアのK氏に連絡されていました。
パソコンのメールが開けなかった時でしたが、たまたまK氏に電話したことから、参加表示できました。
Oさんは、沖縄から参加されることになります。島歌が懐かしく思い出されます。



広域研修でお世話になったコパンのKさんは、僅か4人でサン・ホセ・デ・コリーナスのフェリアで
大観衆を前に日本文化を紹介されたメンバーでした。初めてのバトミントン大会で銅メダルを獲得
された北海道出身のSさん、送別会で感動的な挨拶をされたテラのM氏、コパン紹介のホームページ
を手伝われたペスペレの通称JALさん、Y氏も沖縄からのようです。



パラグアイ出身のEさんから今までに出会った日本人の中で一番ハンサムと言われたラ・エスペランサのI氏、
シグアテペケのフェリアで日本文化を紹介され一日で一躍有名人となられたIさん、歓送迎会では別人格と
なられるのか、人間観察が豊かな熊本出身のY氏、カタカマスのYさんは、一番近くの地域におられました。



ランセティージャ植物園でお世話になったシニア海外ボランティアのO氏は、プロ級のカメラマンで昆虫
の拡大写真は、それは見事なものでした。公私共に、どれだけお世話になったか言葉に尽くせませんが、
活動先では、大臣から5Sの父と呼ばれたそうです。テレビにも出演されました。隊員からの信頼も絶大で、
シニアとの橋渡しをされていました。



作業服がユニフォームと言っておられたG氏、同姓同名なことから、ラジオタクシーでは、1号、2号と区別
されていたM1号氏、やる時はやる、外見の印象とは裏腹に、大太鼓を前の撥さばきには凛としたものがあり
ました。Wさんも参加されます。



それに、ホンジュラスの先輩赴任者の方々とお会い出来るのも楽しみです。



それぞれ任期が限られています。最大で、同期との2年間。後は、半年だったりします。ホンジュラスでの
活動は個別なものですが、共有できるものは、たくさんあります。楽しさも、はがゆさも、また、日本に
いれば経験することの無いこともお互いにたくさん体験していて分り合えるのかも知れません。



ついこの間のことなのに、何故かとても懐かしく思えます。若い人達から誘ってもらえるのも嬉しいですし、
日本でホンジュラスを語り合えるのも楽しみです。







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