一昨日のJICAシニア海外ボランティア帰国報告会には続きがありました

JICAシニア海外ボランティア帰国報告会後の懇親会で、Sさんから声をかけられました。30日の報告会で、
ブラジルでの経験を報告される予定です。頂いた名刺には、日本ウルグアイ研究会と書かれていました。
側におられたS氏は、チリとアルゼンチンで活動されていたそうで、杉並で活躍されています。



懇親会は、21時にお開きとなり、広尾駅で地下鉄を待ちました。



電車に乗り込んだところ、何という偶然でしょう。Kさんが座っておられました。同じ車輌でも入口が
違っていれば、お互いに気がつかなかったかも知れません。



Kさんは、恵比寿から六本木へ向かわれるところでした。ちょうど、お尋ねしたいと思っていたことが
ありましたので、誘われるまま、ついていきました。



六本木と言うと、直ぐに交差点のアマンドを思い浮かべますが、工事中でした。脇道の芋洗坂を下った
左側に、第7ビレッジビルの看板がありました。その建物の地下1階にあるピアノ・バー チャーリーズ・
クラブが、Kさんのお目当ての場所でした。



炎のピアニストの肩書きがあるオーナーN氏は、Kさんの旧友だそうで、時々店を訪ねられては、オーボエ
の演奏を楽しまれているようです。ホンジュラスの音楽仲間が喜ばれそうな店です。この日は、ジャズ
ソングまで披露されていました。思いがけなく、Kさんの隠れ家を垣間見ることとなりました。



ピアノ・バー チャーリーズ・クラブ
〒106-0032 港区六本木5-9-14 第7ビレッジビル B1
電話:03-3408-4566 








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