第3回コパン国際学会 初日(2007年6月14日)

第2回コパン国際学会が、開催されたのは5年ほど前とのことでした。



コパン・ルイナス市役所が、第3回コパン国際学会の会場となりました。
観光庁が、首都テグシガルパから全ての必要な機材を運び込んで、会場設営を始めた段階から、
コパン・ルイナス市役所の業務が全面的に停止されたようでした。コパン・ルイナス市役所で
活動されていた同期のJICAシニア海外ボランティアの中村さんは、観光庁職員の手際の良さに
驚かれていました。



観光庁では、第3回コパン国際学会推進チームが編成され、資材調達、会場設営、メンテナンス、
空港での出迎え、宿泊ホテル、登録受付など、それぞれの持ち場で、早朝から夜遅くまで当たら
れていました。



記録担当という、単独で行動できる場が配慮されていました。
早朝の世界文化遺産コパン・ルイナス遺跡公園へのツアーから1日が始まり、
国際学会開会セレモニー、研究発表、発表者との質疑応答、民芸品販売コーナー
など、様々な場でデジカメが活躍しました。





人気ブログ・ランキングへ