第3回コパン国際学会(2007年6月14日〜17日)前夜祭

2007年6月13日から18日まで、世界文化遺産遺跡のあるコパン・ルイナスへ出張しました。



出張のきっかけとなったのは、5月17日に、他の人の写真をメールしていたことが判り、
謝りに行ったことからでしたが、あろうことか送付していた相手は、半年後に配属となる
マーケッティング部のカルラ部長でした。カルラ部長は、全く意にも介されず、6月に予定
されていた第3回コパン国際学会に一緒に来るようにと、話し終えられた時には、パソコンの
資料をプリントアウトされていました。願ってもないチャンスで、ネリー商品企画開発部長
了解の下に、是非参加したいことを伝えました。



直に、ネリー部長に報告でき、コパン・ルイナスへの出張が確定しました。
首都テグシガルパから、コパン・ルイナス市までは、車で7時間ほどかかりますので、前後の
移動2日間を合わせて6日間の出張となりました。



第3回コパン国際学会では、日本、米国、オーストラリアなどの海外から、マヤ文明関係の考古学
研究者が招かれ、研究発表が予定されていましたが、国内では、ホンジュラス国立人類学歴史
研究所が招待されていました。この研究所で活動中の青年海外協力隊員の佐々木さんが参加される
ことになり、一緒に、コパン・ルイナスへ向かいました。



前夜祭では、リカルド大臣、パウラ副大臣、コパン・ルイナス市長の姿があり、あちらこちらに
話の輪ができていました。世界無形文化遺産ガリフナ族の歌と踊りが場を盛りたてていて、
リカルド大臣が踊られる一幕もありました。





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