横浜縄文土器づくりの会平成23年新年会に出席しました。
横浜縄文土器づくりの会は、新年会が恒例になっています。はっきりした理由は分かっていませんが、
当初、忘年会より新年会の方が皆さんの都合を合わせやすかったのかも知れません。
和田さんの司会進行で、横浜縄文土器づくりの会・星野代表幹事の挨拶、横浜歴史博物館・井上係長の
ご挨拶と続き、安西さんが乾杯の音頭をとられました。
井上様のご挨拶にありましたが、こうして、健康で顔を合わせられることが、何よりなのかも知れません。
会の高齢化も進んでいますが、健康は、若いからといって安心できるものではないようです。
細長い4つのテーブルには、予め番号が付けられていて、あみだくじで席につきました。
会での土器づくりや作業、また、横浜歴史博物館のイベントなどでお互いに顔はよく見知っているのですが、
名前がなかなか思い出せません。
その時々の会話の端端から、どんな経歴の方なのか、また、土器以外の趣味は何なのかなどを、これまで、
断片的に把握してきています。テーブル毎で、笑い声が聞こえてきました。酔うほどに、格調高い話が
飛び出す方もおられました。
そして、新井さんが、新会員を紹介され、お開きとなりました。
飲んで、食べて、話して、聞いて、あっという間の2時間でした。