このところ昼休みは、毎日のように携帯会社に通っています。



最初は、携帯の残高確認の仕方を聞きに行きました。
携帯画面に、*20を入力して通話発信すると、音声が聞こえ、現在の残高と、有効期限が知らされます。
何気なく聞いていたら、数日で期限切れとなり、クレジットが失効するというものでした。

携帯に、通話料金をプラスすることで解決出来ました。
手許に購入したテレフォンカードがあれば、裏面を削り、12桁の番号を入手。135にダイヤルし、2番を選んで、
12桁の番号を入力すると、音声が流れます。(You have successfully recharged your phone.)
更に簡単なのは、電話番号を知らせてお金を支払うと、その分が携帯に補充されて、残高を確認します。

目覚まし機能のセットの仕方を聞きに行きました。
マニュアルを持ってないの、と言われましたが、聞く方が早いので、と応えると、そうだよね、と笑いながら
操作し始めましたので、慌ててメモしました。

Menuから Organizer画面の Alarm に合わせ、Editを Onにし、朝6時なら0600と入力し、Everydayを選び、
起こされる音をToneと Optionで選び、2番を選択し、アラームの分数を設定、Doneで決定、Save Yesで
確定させると完了で、実際に、セットし終えていました。止め方は、通話を切る時と同じでした。

ベリーズから日本へは、00(国際発信番号)+81+ゼロを除いた局番+電話番号
日本からベリーズへは、国際発信番号+501(ベリーズ)+電話番号

ベリーズから携帯で日本へメールする仕方を聞きに行きました。
携帯会社では、インターネット会社に問い合わせるように、と門前払い。インターネットカフェで聞いたら、
パソコンを通じることになると言われ、訳が分らなくなりました。

ベリーズ観光産業協会のトーマスさんに、そのことを話したら、もしかしたら、日本の携帯電話に、テキストで
メールできるかも知れないと言われ、試しました。

携帯のMenu画面から Messagesを開き、SMSを選択、 Write Messageの画面で文章を入力、Send Onlyまたは
Save and Sendで、0081+電話番号で発信するというものです。一応届いていましたが、これだと、英語か
ローマ字入力になりますので、それなら、パソコンから携帯へメールした方が、日本語で送れますので、
便利なような気がしました。

以前、グラ爺から、日本は、もの凄く効率の良い社会だと言われていましたが、これまで、その日本社会に
いながら、効率を意識することも、享受することなく暮らしてきました。それが、海外で何かをしようとすると、
いきなり、とんでもない不自由さを感じることになります。

それでも、アドバイスを受けられたり、助けてもらえたりするのは、シニアだからかも知れません。
甘える訳ではありませんが、多少恰好が悪くても、一歩でも前進出来る方を選ぶことになります。



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