中米ビーチバレーボール大会を見に行きましたが、空振りでした。
ベリーズ観光産業協会の一角に、新聞が積まれたコーナーがあり、ずっと気になっていましたが、ようやく目を
通し始めました。新聞は週に1回の発行ですから、週刊紙と言えるかも知れません。
Amandala、The Belize Times、The Guardian、The Reporter、Sun Pedro Sunの各紙があり、2月までさかのぼれました。
トーマスさんに、スクラップの了解を得ましたので、今はデスクに積み上げています。
5月15日付The Reporter 紙の裏面は、中米ビーチバレーボール大会(XI Central American Beach Volleyball Championship)
の全面広告でした。大会日程は、5月20日、21日、22日の3日間、会場は、ベリーズシティのMarion Jones Stadiumで、午前
9時から午後5時と書かれていました。
参加の中米7ヵ国は、国旗で表現されていましたので、ホンジュラスの国旗を見ると懐かしい思いがしました。
スポンサーには、ラディソンホテルのロゴもあり、行ってみようと思いました。この大会のことは、DigiCell
携帯会社とBelikinビール会社からのメール案内で知っていましたが、大会回数がIXとなっていました。
11回か9回なのかも、確認する積りでいました。少し風がありましたので、選手は大変なのではと思いながら会場に
近づきましたが、Marion Jones Stadiumには、誰もいませんでした。向かいの電話会社で尋ねたところ、数日前に、
グアテマラで大事件が発生したので、大会は6月に延期されたと言われました。
事件のことは、一昨日、サンイグナシオへ向かう車の中で話題となり、初めて知りました。恐らく、中米ビーチバレーボール
大会が延期されたことも、ニュースで伝わっていたのでしょうが、恥ずかしいことに一人だけ知らなかったようです。
一人で情報を得ようとするとテレビとラジオになりますが、どちらもタイミングよく入手できるとは限りません。これまで
利用していなかった携帯のFMラジオを聴くように習慣づけたいと思いますが、聴ける時間は限られてしまいます。
いつもラジオを聴いているガードマン氏には、これまでの挨拶に、何か変わったことがないかの一言を加えたいと思いました。
また、行動を伝えることで、より明確なアドバイスをもらえるような気もします。
平日の大半は、事務所にいますので、昼休み時間には、Yahoo JapanやYahoo Mexicoなどをのぞくようにしようと思いました。
