初めて、ベリーズの南部ホプキンスとプンタゴルダに来ました。

略すとPGとなるプンタゴルダへの出張となりました。ベリーズシティから車で約4時間の行程ですので、
途中で昼食を摂ることになります。どうやら、ロイさんは、ホプキンスでの昼食を考えられていたよう
です。

お蔭で、昨日メールされたホプキンスの資料を途中まで読みましたが、今日は、早くもホプキンスで、
ベリーズ観光産業協会ホプキンス支部Rob Pronk代表に会うことが出来ました。

Robさんは、Chef Rob`s Gourmet Café(501-670-0445)のオーナーで、以前は、ラディソンホテルのシェフ
だったそうです。魚料理を注文しましたが、創作料理のようで、マンゴの黄色とドラゴンフルーツの赤の
ソースが料理に彩りを添えていました。魚は、とても食べやすく料理されていて、ご飯にトッピングされた
熱く炒められた野菜も美味しく、夢中で食べてしまいました。ドラゴンフルーツは、何故か梅の味のよう
に思えました。36ベリーズドル(1,620円)は、安いランチではありませんが、1流の味を、この料金で食べ
られたのはラッキーでした。Holgerさんも感激していました。

初めてお会いしましたが、ベリーズ観光産業協会の他の役員の方達同様、とても親しく接していただきま
した。レストランの脇をほんの少し抜けると、ホプキンスのビーチが続いています。時々、マナティなど
もやってくるそうです。

そして遂に、トレードと言えば、PG、PGと言えばトレードを表すプンタゴルダにやってきました。
青年海外協力隊の皆さんの約半数が活躍されている所です。

宿泊先のCoral House Innにチェックイン。(722-2878、www.coralhouseinn.com)間もなく、ベリーズ観光
産業協会プンタゴルダ支部Chrisbel Perez代表とRoberto Cohさんが迎えに来られてHickatee Cottagesに
案内されました。(662-4475、www.hickatee.com)

Rpbertoさんの名前に似たCohuneというヤシの葉が根元から生えているような大きな木が印象的でした。
その後、We Art Galleryに案内されました。ルービック パラシオさんは、ガリフナのようで、展示作品の
解説中にも、ガリフナ文化が織り込まれていました。館内は撮影禁止でしたが、Hickatee Cottagesで見た
Cohuneで作られた蚊を追い払う刷毛のような道具がありました。図らずも、ここで、青年海外協力隊
五味さんの作品に出会いました。日本語で、安心したという言葉から始まる詩も書かれていました。

夕食は、ベリーズ観光産業協会プンタゴルダ支部の皆さんとの席が設けられていて、メンバーの皆さんに
話しかけたことから、同席させてもらいました。長いテーブルの端から自己紹介となりました。

トリニダッド イ トバゴ、米国ワシントン州ハワイ州出身に、ドイツと日本が加わり、とても国際色
豊かな場となりました。先手必勝ではありませんが、質問することで、自分のペースで話を進められます。
60点主義は、とても便利な言葉で、自己暗示をかけるのには適した言葉だと実感しました。

とても1度に皆さんの名前は覚えられませんので、ノートを回して記入してもらいました。
後から、スペルを確認しながら、覚えて行こうと思っています。

今朝は、ベリーズ観光産業協会コロザル支部モレノ代表から、送付した提案メールにコメントが添えられ
返信されていました。出張前に、大急ぎで挨拶文をメールしました。

ようやく、活動らしさが加速してきました。



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