プンタゴルダ近郊の観光スポットを案内してもらいました。

クリスベル代表に、ベリーズ観光産業協会プンタゴルダ支部に案内されました。常勤スタッフのロベルトさんも
ツアーに合流されます。向かいは、Tide Tourのオフィスで、今日のツアーは、ポップさんの担当でした。

通称リンドヒルと呼ばれている丘に来ると、プンタゴルダ、シルバークリーク、サンミゲェル、コロンビアの村
が遠望できると言われました。

ケッチマヤ族の音楽家フロレンソさんの家に案内され、民族音楽を披露してもらいました。楽器は、釣り糸と杉の
木で作られたフロレンソさん手製のハープでした。リズムは、グアテマラの音楽を思わせましたが、当時のマヤ
には国境などなかったかも知れません。朝から天気がとても変わりやすく、ちょうど良い雨宿りになりました。

主要観光スポットの1つと思われるLubaantun遺跡は、丁寧に保存されていました。最盛期の人口は、8000〜9000人
と推定されていますから、現在のプンタゴルダの人口より多かったことになります。おびただしい数の石が、人の
手で運ばれたようです。

The Lodge at Big Falls(www.thelodgeatbigfalls.com)で、少し遅い昼食となりました。
オーナーは、Rob Hironsさんで、ベリーズ観光産業協会の役員です。お目にかかるのは、6月8日にベリーズシティの
オールドベリーズで行われた11th Annual National Tourism Awards以来となりました。

ビッグフォールズ ビレッジは、人口が約2800人で、プンタゴルダから車で20分ほどの所だそうです。
よく滝が何処にあるのかを尋ねられるそうですが、滝はないそうです。何でも大きな段差のある地形だったことから、
由来されたようです。

The Lodge at Big Fallsには、プールもありますが、川のカーブに沿った地形のため、Tubing やKayakingに人気が
あるようです。近くには温泉もあるそうです。11th Annual National Tourism Awards では、プレゼンターを務め
られていましたが、The Lodge at Big Falls は、2009年度Small Hotel部門のウイナーでした。

ベリーズ観光産業協会役員で、まだお会いしていない方は、後3人となりました。



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