第11回 中米ビーチバレーボール大会を見に行きました。

アパート前でバスを待っていたら、アパート管理責任者のヒルベルトさんから声をかけられました。
行く先を聞かれ、マリオン ジョーンズ スタジアムと応えると、送ってあげると言われました。
このところ、顔を合わせていませんでしたが、3週間の休暇だったそうで、日本と台湾を旅行して
きたと言われました。

マリオン ジョーンズ スタジアムは、5月21日の空振り以来です。広い敷地にテントの一角があり、
明らかに前回とは異なっていました。

受付の皆さんの写真を撮り、ブログへの了解を取り付けました。そして、大会が11回目であることを
確認しました。携帯電話へのメール案内は、まだ9回大会のままでした。クレームした訳ではありませんが、
大会が延期になったのなら、そのことも知らせて欲しかったことを話しました。これも、英会話練習の
一環です。入場料は5ベリーズドル(225円)でした。

手前のコートで、ベリーズコスタリカの試合が始まっていました。ビーチバレーボールを見るのは
初めてでした。もっと軟らかいボールを想像していましたが、しっかりしたボールのようです。
コートは、砂を入れればビーチに早変わりする訳ですが、足場が砂ですから、動きはかなり制限されること
になりそうです。ビーチバレーボールがあるのなら、ビーチバドミントンがあっても面白いと思いました。

奥のコートは、男性選手用でした。観客にホンジュラスのユニフォームを着た人を見つけて写真を撮らせて
もらったら、どこかで会っていたようですが思い出せません。相手は覚えてくれていました。プリンセス
ホテルと言われて分りました。ベリーズ着任初日の3月25日に出会ったオスマンさんでした。
小さなホンジュラスの国旗など応援グッズ一式を準備してきていると楽しそうに笑っていました。

ホンジュラスの試合には、間があるようですが、プログラムを見ていないことに気がつきました。
プログラムがあることすら分っていません。雰囲気だけを見に来ていたことがバレバレのようです。

先程のベリーズ選手のお二人を見つけて写真を撮らせてもらいました。鍛えられた体躯からは、日頃見慣れて
いる2倍、3倍の姿の人達など想像できません。あの人達は恐らく、本人の意思とは関係のない遺伝子のせい
なのだろうと思いました。

タイミングよく来たバスに乗れました。いつもの店で1週間分の果物を仕入れ、何時でも食べられる状態に
しました。期待していたドラゴンフルーツとピンクのグレープフルーツがありませんでしたので、明日探しに
行こうと思っています。

ほんの少しの積りで横になったら、しっかり昼寝してしまいました。



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