Flag Monument Ceremonyには、何とか間に合いました。

目覚ましを兼ねて、5時10分に迎えに来てくれるようにレノックス氏に頼んでいましたが、
目が覚めたのは5時20分で、下に降りた時には、もうレノックス氏の車はありませんでした。
ガードマン氏がドアを叩いてくれていたようですが、眠りの中だったようです。

ベラマバスの始発は、アパート前5時45分のようで、ノーザーンハイウエイを真っ直ぐ
ラウンドアバウトに向かってくれましたので、Flag Monument Ceremonyの大きな国旗の
掲揚には、何とか間に合いました。

ラウンドアバウトの中心は見た目よりずっと広く思われました。

中央の大きな国旗は、6時に掲揚され、白の制服男性が国歌を歌われました。
NICH(National Institute of Culture and History)PresidentのDiane Haylockさんも
参列されていました。一方、カメラマンのダリアさんご夫妻も、夜討ち朝駆けのようで、
眠れない日々が続いているようです。

レノックス氏がやってきました。寝坊を詫びてタクシー代を渡したら、ベリーズ観光産業
協会まで送ってくれました。

白のユニフォームは、昔の英国警察官の制服だそうです。Flag Monument Ceremonyイベントは、
以前は、バスで参列するほど賑わっていたそうですが、時代と共に薄れてきているとつぶやいて
いました。もう少し遅く始めてもらえれば、参列者も増えるのかも知れません。

これが12番目のイベント参加で、Carnival Mas Campには全て参加しているので、睡眠不足が続き、
昨夜も2時に寝たと言い訳したら、嬉しそうに笑って、寝坊なんて誰だってするさと、気にとめて
いませんでした。

慣れない水中用のデジカメに、チャレンジしています。



人気ブログ・ランキングへ