Maya 2012 Calendar年間イベントの公式発表会に参加しました。

ベリーズシティのブリスセンターで、18時開始予定でしたが、ロビーでは既に歓迎のディア
ダンスが始まっていました。南部のトリードで、イベント時にしか見られないと思っていま
したので、とても嬉しい演出です。

4日に、首都ベルモパンでお会いした考古学研究所長ハイメ・アウエ博士始め、観光省マヌエル・
ヘレディア大臣、リンゼイ・ガーブット副大臣、国立文化歴史研究所ダイアン・ヘイロック代表、
シャリ―さん、リゼットさん、ベリーズ観光局ハビエル・パレーデス局長、ジュリエットさん、
マイナーさん、ブリスセンターカレン館長、レティーシアさん、ティファーラさん、カメラマンの
ウイルさん、ダリアさんなど、昨年のイベント時によく顔を合わせた人達が再集合した感じでした。

ベリーズ観光産業協会ジム・スコット会長、同役員で、プラセンシア支部代表スチュアート・
クロンさん、そして、コロザル支部ロシータ・マイさんの姿もありました。ここで、アウエ博士に
会って欲しいと思ってメールしていましたが、夕方から夜にかけての行事でもあり、超多忙なことは
十分予想出来ましたので、ほとんど諦めていました。それだけに、マイさんの出席はとても嬉しく、
これからのプロジェクトへのやる気を感じました。明日、ミーティングするからと言われましたが、
直ぐに応じました。

ダイアン・ヘイロック代表が、マヌエル・ヘレディア大臣に、記念すべき1番のBELIZE Maya 2012
パスポートを贈呈されました。誰が販売されているのか、ロビーを見渡していたら、担当者に出会い
ました。手には何冊ものパスポートがあり、何をしているのかと思ったら、2番のパスポートを探して
くれました。

ベリーズで、考古学の権威とも言えるアウエ博士が、そうそうたる方々を前に、ご挨拶の中で、まだ
学んでいる最中と謙虚に述べられたことが印象的でした。

今年は、ベリーズのマヤのイベントを中心に動くことになりそうです。コロザルでの活動もサンタ・
リタ マヤ遺跡の活用を計画しています。会場で、JICAベリーズ事務所ボランティア調整員の竹前様にも
お会いしましたので、さながら関係者に取り囲まれながら活動しているような気持になりました。



人気ブログ・ランキングへ