インタビューというのは、本当のインタビューでした。

先週の金曜日、台湾のイベント時に、偶然ベリーズ観光局のショラさんに会いました。
3月のカラコル遺跡でのイベントでお世話になった方です。インタビューさせて欲しい
と言われ、何時でもいいですよと応えましたが、まさか、テレビカメラのインタビュー
とは思っていませんでした。

念のため、これまでの活動や提案を記録したレポートも持参していましたが、コピー
させて欲しいと言われ、差し上げました。世間話で終わらせないために、印象や提案
などを都度、文書で報告していたものですが、これまで内容について話し合ったのは、
同じく興味を持ってくれた観光省の方とでした。

元々たたき台の積りで提案していますので、興味を持ってもらえるのは、とても嬉しい
ことです。今後、声がかかれば、喜んで馳せ参じたいと思っています。ショラさんから、
初めて名刺をもらいましたが、メディア広報担当マネージャーの肩書がありました。

それにしても、今日は、不思議な日でした。JICAホランティア連絡所の帰路、ケンジ
ベーカリーで食パンを買いました。着任後、アパートが決まる間で、出会ったパンです。
ノーザーンハイウエイ近くで買えないものかと尋ねたら、ラウンドアバウトのガソリン
スタンド前で買えると言われました。

寄り道したら、ベリーズシティ市庁舎とベリーズ観光局のお二人に会いました。
また、写真を撮っていたら、アパート前で時々出会う高校生から声をかけられました。
夏休みの間、父親の店を手伝っているそうです。

ベリーズ観光局に早めに着いたら、プンタゴルダで活動の五味さんが手を振りながら
入ってきました。更に、ベリーズ観光産業協会のジム・スコット会長がミーティングの
タイミングだったようで、久し振りにお会いしました。

何処にどの様な縁があるのか図り知れませんが、無駄なようでも、動いてみることで、
思わぬ展開となることもあるようです。



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