1ドルバスは、庶民の足でした。

月毎の索引ファイルを買いに近くの文房具店に行ったら、売り切れていました。
在庫を確認してもらったところ、取り寄せが出来ると言われましたが、直ぐに
使いたかったので、ラウンドアバウトの文具店を見に行くことにしました。

ダウンタウンからラウンドアバウトまでのバスは、アルバート ストリートを抜け、
右折でシーザー リッジ ロードに入り、更に大通りのセントラル アメリカン
ブーレバードに右折で入り、ベルカンブリッジを渡るルートですが、大通り
手前の道が封鎖されていました。

バスは手前で右折し、左折でセントラル アメリカン ブーレバードに入りましたが、
更に左折して、道を戻り始めました。もちろん人が待っているかどうかなど全く
見えませんが、道路状況が分らない人達は、普段通りにバスが来るのを待っている
ことになります。

やはり、途中2ヵ所で、数人の人達がバスを待っていました。バス料金は、ベリーズ
シティ内は、大人は1ベリーズドルですから、単純に1人1ドルですが、単にお金の
ためだけではない公共としての使命感のようなものを感じ、嬉しく思いました。

3軒の文房具店を回りましたが、同様の商品はなく、最初の文房具店で取り寄せて
もらうことになりました。



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