金曜日のコロザルで思わぬ出会いがありました。
サン ホアキン ビレッジは、コロザル タウンの手前で、車で10分程の所です。今年で46回目を
迎えるというサン ホアキン フィエスタが開催されていました。
とはいうものの16日の初日は、雨天で中止でした。もの凄い雨量だったことは、道路の一部が
冠水していましたので、容易に想像出来ました。
コロザルで嬉しいのは、乗合タクシーがあり、2ベリーズドル(1米ドル)で移動出来ることです。
既に乗客のあるタクシーでも、合図すると停まってくれ、行先によって相乗り出来ます。
サン ホアキン フィエスタの広場の一角に、教会がありました。何気なく中に入ると、女性が
いましたが、教会の方でした。サン ホアキン教会は、ローマン カソリック教会と、聖フランシス
ザビエル教会の2つの名前があると言われました。
ここで、壁画に出会いました。中央に大きなマリア像が描かれていました。何処となく見覚えの
ある画風は、マヌエル・ビジャモールさんの作品で、ご自身も絵の中に描かれていました。
初めて見た壁画でしたが、マヌエル・ビジャモールさんに再会したような気持で、とても感激しました。
