不思議な出会いがありました。

バートン クリーク洞窟を訪ねるのに、サザンハイウエイのブルーホールを教えられ、
プンタゴルダ行のジェイムスバスで、ホンジュラス出身のエブリンさんと出会いました。

ブルーホールでは、案内事務所のダルシー氏から、バートン クリーク洞窟は、サン
イグナシオ方向で、ジョージビルから10マイル入った所ですよと教えられ、ベルモパン
行きのバスを待つ間、世間話となりました。

バスを待っていたら、車が停まってくれました。間違えて来たことを伝え、ジョージビル
に向かうと言ったら、日曜日はバスに乗るのは大変だし、ちょうどサンイグナシオへ行く
ので乗ってと言われました。

親切なドライバー氏は、ホセ・アントニオ・ガルベス氏で、名前を聞いてからはスペイン語
での会話となりました。その後、数人が同乗しました。

お蔭で、ジョージビルまで何事も無かったかのように来られました。タクシーを見かけて
声をかけたら、別の車を紹介されました。

10マイルの山道は、乗用車では無理なことが直ぐに分りました。また、道路は、途中の川
(バートンクリーク)で寸断されていました。車で川を横断したのは、久し振りです。

ようやくバートン クリーク洞窟にたどり着くことが出来ました。



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