最高裁判所の仕事始めは、式典で始まる慣習のようです。

式典は、警察官によるパレードが、リージェント ストリートの最高裁判所前に
到着することから始まりました。その後、スイング橋を渡ったノース フロント
ストリートのホゥリィ リディマー大聖堂に場所を移し、更に、最高裁判所前に
戻ってお開きとなりました。

何時から何故このような式典から始まるのか、最高裁判所と大聖堂との関係など、
分らないことだらけです。

昨年も同様の行事が行われたのでしょうが、全く分っていませんでした。2年近く
ベリーズに住んでいて、分っていることが、ほんの氷山の一角だということを
改めて知らされた思いです。

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