チャンコス温泉を訪ねました。
ワラスからマルカラまで小型バスで約30分(3ソル)、更にコレクティーボタクシーで
約5分(1.5ソル)、ワラスで時間があったら、是非行くように薦められていたチャンコス
温泉を訪ねました。
個室を待っている時に、ケチュア姓の男性から、名前を尋ねられて応えると、此処に
いるというという意味になると知らされました。以前、ガリフナの友人から、哀れみ
と言われたことがあると伝えると、楽しそうに笑っていました。
小さな2つのプール(1ソル)は、子供用のようですが、適当な温かさで、泳がなくても、
のんびり出来ました。クエバと呼ばれる個室(20分間5ソル)は、温度によって分かれて
いて、それぞれの部屋に順番待ちの列が出来ていました。
順番になると、係員が大きなたらいにバケツ2杯の熱い温泉をそそいでいきました。
どうやら、水で薄めて使うようです。クエバは、サウナ室になっていました。
お蔭で、ワラスの最終日を温泉で締めくくることが出来ました。