トゥリブーナ紙に写真が掲載されました。




お昼近くに、電話がありました。
今日のトゥリブーナ紙に、一緒の写真が載っているというものでした。
慌てて、新聞を買いに行きました。



先月28日に、マヌエル・ボニージャ国立劇場へ行った時のことです。
ホンジュラスとメキシコ友好条約締結100周年の記念コンサートの時に、
メキシコ大使と一緒に写真を撮らせてもらったのですが、その時の
カメラマン氏が、トゥリブーナ紙だったようです。そう言えば、あの時、
最初に名前を書くように頼まれたことを思い出しました。
写真の順番で、名前を聞かれていたのでしょう。



新聞の写真を写していますから、画像が鮮明ではないかも知れません。
写真に向かって、一番左にいます。
隣がタルシーシオ・ナバレーテ メキシコ大使、中央には、ピアニストの
アルトゥーロ・アキーノ氏、その隣が、ギタリストのアブラハム
コウティーニョ氏、そして、ホンジュラス国立吹奏楽団、通称バンダの
指揮者N氏です。



日本にいたとしたら、一国の大使や、著名なピアニストやギタリストと
一緒に写真を撮らせてもらうことなど考えられないことですが、外国人
として、海外にいるだけのことで、名前入りの写真まで掲載してもらえ
ました。とても良い思い出、お土産になりました。



翌日も、メキシコ大使館主催のコンサートを聴きに行きましたが、お陰で、
とても親しみを感じてもらえましたし、一夜でファンになってしまいました。



ラジオといい、新聞といい、これまでの人生で全く接点がなかったことです。
後半の1年は、夢にも思わなかったようなことから始まっているようです。







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