今年初めてのバトミントンです。
久し振りに、ペダゴヒカ大学の体育館へ行きました。
ＪＩＣＡシニア海外ボランティアの一時帰国制度などで、ホンジュラスには、いなかった期間もあり、
今年初めての、バトミントンとなりました。
大学内に入っても人が少なく、体育館にも明かりが、ありませんでした。
集まっていたのは、バトミントン希望者だけでした。体育館の一部が補修中だったためなのか、事務室
には、責任者の女性がいて紹介を受けました。今日は、学生がいない日だとかで、体育館も休館だった
ようです。
以前、ＪＩＣＡボランティアが活動していたことを覚えていた人で、快く応じてくれました。そして、
バトミントンメンバーのために、電源室の扉を開けて、体育館のライトをつけてくれました。他には、
誰もいませんので、いつもなら、バレーボールで使用されている体育館の中央を使う事が出来ました。
こんなことも初めてでした。
かって、中米のバトミントン大会で3位に入賞したというコーチ格の指導で、練習が始まりました。
ネットをはさんで、4人が組になり、それぞれ一列に並んで、相手へ打ったら、また列の後ろにつき、
一つの羽根を8人で打ち続けるというものでした。打ちそこなうなど、続けられなかったら、列から
抜けることになります。結構忙しく、疲れます。打ったら、ネットをくぐって、相手側の列に並んで
続けるという練習もありました。
それから試合です。ダブルスで3試合ほどできました。
ここにいると、ついこの間のような気持になるのですが、実際には、5ヶ月振りのことでした。
後半は、こんな感じで時間が経過していくのかも知れません。
楽しい汗をかきました。
