日曜日の日本文化紹介は、森の中でした。





昨日は、広場を埋めた大観衆に、誰もが手応えを感じていました。
日本人だけではなく、ホンジュラスの80人の子供達が、日本文化紹介に大きな役割を果たしてくれました。
この子達にとっても、強烈な異文化体験だったと思います。



暑い中を歩いたパレード、ステージでの日本文化紹介、興奮冷めやらぬ中、何はともあれ、広場脇の屋台で、
祝杯をあげることになりました。あっちこっちから、シグアテペケのボランティアの名前が飛んできました。



夜の広場は、歌手のステージでした。



広場を抜けた先に、遊園地がありました。決して狭い遊園地ではないのですが、圧倒的な人で、ごった返して
いました。射的や輪投げなど、子供の頃を思い出させるような店が並んでいました。りんご飴やポテトフライ、
トウモロコシ、焼肉といった売店も大忙しでした。小さな子供を肩車にするなど家族が寄り添い、若い人達が
手を取り合って、夜の遊園地を楽しんでいました。



日曜日は、一転して、森へ向かいました。
思い思いの場所に店が並んでいました。小さなステージがありました。ドラムとマリンバが、目に入りました。
どうやら、ここが一番目立つようです。
習字と折り紙による日本文化紹介は、マリンバの隣ですることになりました。



筆で自分の名前を書いたり、書いてもらったり、嬉しそうに抱えていました。
ステージ下の壁には、ポスターが貼られ、日本文化紹介の格好が整いました。
狭いながらも、千客万来で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。








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