スティックメモリー内のウイルスを退治してもらいました。

先週、母の日に行われた昼食会での写真を、まだ渡していない人が何人かいました。5階の大臣秘書室の後、
2階へ行き、あるパソコンにメモリーを差し込んだところ、ファイルを開くことができませんでした。
数分前までは、何の問題もなかったのです。急に故障してしまったのかと思い、もう1本のメモリーも試した
のですが、ダメでした。



パソコン担当者の部屋が近かったので、寄って状況を伝えたところ、何やら、作業をし始めました。そして、
2本ともウイルスに感染していると言われてしまいました。ただパソコンにメモリーを差し込んだだけで、
ウイルスに感染してしまったようです。



もし、パソコン担当者に相談しないで、自分のパソコンで試していたら、そして、そのまま他の人のパソコン
にも差し込んでいたら、更に感染が広がっていったのかも知れません。



今でこそスティックメモリーを使用していますが、最初の内は、写真に写っている人を探して、その写真の
番号を書き留め、複数の場合は、1回に送付する枚数を3枚にして、何度でも送っていました。それに比べると、
モリーで全てのデーターを渡す方が、遥かに楽です。それに、これまでは、そのやり方で何の問題もありま
せんでした。しかし、そのメモリーでウイルスをばら撒くようなことにでもなったらと思うと、何とも言えない
気持になりました。



便利さの影には、思いもしなかった落とし穴もあるようです。








人気ブログ・ランキングへ