第5回ホンジュラス観光会議が始まりました。





観光庁とカナツールの共催で、土曜日まで、3日間に亘って行われます。
初日の登録受付は、午後3時からなのですが、この会議に直接関る部門の商品企画開発部と
マーケッティング部の担当者は、朝から会場に詰めていました。参加費用は、1人75米ドルで、
この費用には、夕方からのカクテルパーティ、昼食が2回と夕食1回が含まれています。
新聞でも広告していた効果があったのか、約500名の参加が見込まれています。



ところが参加者は、登録したら帰ってしまいます。
開会のカクテルパーティの時間は、18時ですから、当然なのでしょうが、また出直すことに
なります。男性に、参加者だったら、どうするのかと尋ねたら、17時半頃に来て、一度で
済ますといいました。ところが、女性の返事は、登録するために列に並ぶのが嫌だから、
2回足を運ぶというものでした。どちらにも言い分がありそうですが、こうした進め方を
不思議に思う人は誰もいないようでした。



カクテルパーティ会場内では写真を撮っていたのですが、準備中だったサキソフォン奏者の
エベノールさんから声をかけられ、びっくりしました。今日は、これから彼の演奏が聴けます。
演奏後、寿司のコーナーで、一緒になりました。ホンジュラスで寿司というと、巻き寿司の
ことになります。彼は、わさびが大好きで、いつも多めに食べます。わさびのツーンと鼻に
抜ける感触を面白がっているようです。



観光庁の大臣とカナツールの社長は、最後まで会場内に残っていました。
これが、横社会というものなのでしょうか。



観光庁運転手のシャトル便で送ってもらいましたが、アパートに帰った時には23時を過ぎて
いました。明日は、プログラムの予定が23時迄となっていますので、もっと遅くなるのかも
知れません。







人気ブログ・ランキングへ