第5回ホンジュラス観光会議の最終日です。
予定されていた時間より、少し伸びましたが、無事に終了しました。
終了証は、アルファベット順の列で、手際よく手続きされていました。
終了間際、カナツールの部長さんから、お客様との昼食会の模様を写真に撮るように頼まれました。
二つ返事で引き受けたのは良かったのですが、今日の分の写真をパソコンに入力している間に、
置いてきぼりになってしまいました。
縦社会では、カナツールの部長さんから、観光庁の上長に依頼の申し出があり、上長の指示に基づいて
行動することになるのでしょうが、共催のイベントで横社会だそうですので、特に構えるようなことも
ありませんでした。
肝心のレストランの名前は、覚えていません。やっと名前は確認できましたが、都合の悪いことに、
観光庁の車は、全車両使用されていてありませんでした。
頼まれた以上、タクシーをつかまえてでも駆けつけなければなりませんが、何故、声をかけてくれないのか
不思議に思いました。
カナツールの社員に、そのことを伝えたところ、タクシーに便乗させてもらうことが出来ました。
レストラン会場には、既に、観光庁の大臣、カナツールの社長、それに、海外からのお客様が飲物を手に、
歓談されていました。上長やカウンターパートの姿もありました。上長から、労いの言葉を受けました。
どうやら、何か頼まれて引き受けたのなら、引き受けた方が、詳細を確認しなければならないのかも知れ
ません。何も質問することもありませんでしたので、事情が分からない相手は、全ての予定を把握している
と思っていたのかも知れません。
これだけ挨拶を大切にする国なのなら、一声位かけてよと言いたくもなりますが、次回は、是非その辺も
聞いてみたいと思います。
