第5回ホンジュラス観光会議の様子は、DVD2枚に収まりました。


誤って消してしまったのではないかと心配していたギジェルモ・アンダーソン氏と、上長ほか数名の写真は、
無事にありました。写される人達は、瞬間で、その人が思うベストの顔になります。小さい頃から自分自身で
そのように訓練してきたことなのかも知れません。総じて写真に写されることを嫌がる人は、少ないようです。



写真を撮ると、国籍を問わず、電子メールで送ってねと頼まれてしまいます。
500名以上の人を、1人ずつチェックすることなど、到底出来ません。観光庁内であれば、DVDを、部毎で回覧
してもらうか、各自でアクセスできるホームページのようなものを設定してもらう事が出来ます。
参加者については、何しろ、相手の名前も分からなくて写真を撮っています。こちらは相手が分かりませんが、
向うにとっては、日本人は、1人しかいませんので、確実に覚えてくれるというメリットもあるようです。



そう言えば、昨年11月に行われたJICA広域研修で自己紹介した時の内容を覚えてくれていた人がいて、その
話をしながら、にこやかに近づいてきました。びっくりしましたが、改めて、何か印象に残るような表現を意識
してやっていくのも一つの手だと思いました。



これまでの写真で、夜間では、高感度モードと夜景・人物との違いをチェックしたり、日本文化紹介の中の踊り
などは、美肌モードと、スポーツモードといったもので試したりしてきました。
今週23日には、ラ・セイバ・カーニバルの前夜祭があり、24日は、ラ・セイバ・カーニバル本番を迎えます。
いよいよ憧れの北部海岸へ行くことになります。



いつものことながら、写真は撮り直しが出来ません。たくさん撮ってはいても、十分知識がある訳ではありません。
それでも、参加する人達それぞれが、後で良い思い出となるように、写真を撮りたいものと思っています。
また、観光庁内の資料を、より現在のものにするために役に立てれば嬉しいと思っています。









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