さわやかな朝です。




皆、ラ・セイバ カルナバルでの日本文化紹介に手応えを感じています。
充実感というか、満足感というか、それぞれ自信に満ちたいい顔をしています。
宿泊ホテルをバックに、記念写真です。



Aさんのカウンターパートが見送りに来てくれました。



この3日間は、シニアも青年海外協力隊員も同じホテルで、共に過しました。何時も一緒に居るかのような
錯覚を覚えてしまいますが、普段、これだけの人数が揃うなどということは、滅多にありません。
それぞれの任地では、本当に一人になってしまう人もいます。この後は、方面別に分かれることになります。



その昔、企業の小集団化活動事務局を経験しましたが、JICA青年海外協力隊員は、全員が小集団活動の
ノウハウを身につけているようで、動きに無駄がなく、見ていて気持がよいものです。いつものことながら、
1人1人の能力の高さを感じさせられます。知識、腕、態度、どれも申し分ありません。



アフリカ椰子のプランテーションが続きます。
最近になって注目されているバイオ燃料なのでしょうか。油が取れるそうです。



途中のドライブインで昼食。また数名が分かれていきました。



予定していたよりも早い時間に、テグシガルパ青年海外協力隊員宿泊所に戻りました。
トラックも無事に到着して、早速後片付けです。
御輿も納まり、めでたく一本締めでお開きとなりました。



20年前に、ラ・セイバ カルナバルを経験したシニアボランティアがおられました。
さぞかし感慨深いものだったことと思います。
もちろん初めての参加でしたが、今年は、御輿というイベントの目玉がありました。
忘れ難い思い出になります。巡り合せに、謹んで感謝申し上げます。









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