朝1番で、Kさんから電話がありました。




DVDの表紙が出来たというものでした。どうやら、夕べは、遅くまで編集されていたようです。
3つのDVDは、それぞれ半纏からとった祭の文字、カリブ海を行く御輿、そして、大活躍した鳴子は、
人の手も一緒に写っていました。背景の色も、カリブ海ホンジュラス、そして、JICAの3つの
カラーに合わせて、青色が使用されていました。



素晴らしい出来です。嬉しくなってしまいました。表紙の出来がいいと、中身の写真までが、よく撮れて
いるように思えてしまいます。こんな小さなところにも、幸せだと感じられるものが潜んでいるようです。



いつもの街角で買った新聞の付録には、ラ・セイバ カルナバルの全頁写真がありました。
政府系の無料情報機関紙でした。その下部中央に、青年海外協力隊員が数名写っていました。
日本文化が紹介された証になります。ただ、御輿の写真はありませんでした。
まだ、そこまでの価値は、分かっていないようです。今後、もっとPRする必要があるのかも知れません。



図らずも、ラ・セイバ カルナバルを再現する日となりました。










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