JICAボランティア手工芸品販売促進プロジェクトが始動しました。




昨日のプエルトリコ戦は、4対0で、ホンジュラスが勝ちました。
DAVID SUAZOは、2得点でした。ホンジュラスが、8割方、ボールを支配していましたので、
安心して見ていられました。もっと点数が入っても不思議ではない内容でしたが、雨の中の試合でした
ので、思うようにはいかなかったようです。両方のチームで、選手が何人も滑って転んでいました。







午後からテグシガルパ近郊のバジェ・デ・アンヘレスのINFOPへ行きました。
観光庁近くのサン・フェリーペ病院前から、ミニバスで30分ほどの所です。
青年海外協力隊考古学隊員のS氏が、マヤについて講義を行うのを聴くためと、その後、バジェ・デ・
アンヘレスのお土産についてのミーティングに参加するためです。



講義は、ホンジュラスの伝統的なものや、オリジナリティのあるものを、どのように土産品の製作に
反映していくか、その文化背景を理解させるものでした。
INFOPの学生は、年齢に大きな幅があります。受け止め方も、一様ではないように思えるのですが、
皆、目を輝かせて聴いていたのが印象的でした。



INFOPの先生方だけではなく、土産物組合の理事長も出席されていましたので、その後のミーティングは、
とてもスムースなものでした。
手始めに、バジェ・デ・アンヘレスを訪れている観光客や、販売側の土産店に対してアンケートをとる
ことを提案しましたが、快く了解いただき、協力を約束いただきました。
アンケート実施は、7月中旬の予定です。











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