申の会の送別会がありました。





名目は申の会ですが、戌年など、他の年生まれの人達も招待されていました。主催者のNさんが、ウティラ
から戻られる日と重なるため、Kさんが、この日に備えて、いろいろ仕込みをされる予定でした。ところが、
前夜は、F邸での送別会に誘われて、参加されたため、その時間が全くとれませんでした。



冗談で、午後から半休にされたらどうでしょうと言っていたのですが、本当に半休を取られたようです。
気合が入っています。いつも思うのですが、ここホンジュラスのJICA社会では、自分の子供のような年代
の人達とも、お付き合いをしていることになります。同期という言葉で締めくくられていますが、もしかしたら、
自分の子供と重ね合わせて考えているのかも知れません。ある意味、親心的な感覚も入っているのではないか
と思えてしまいます。



Nさんも、予定されていたよりは早く帰られたようです。お二人が、腕によりをかけられた料理の数々が並び
ました。海外では、食べることが、大きな楽しみの一つになります。同時に、作ることも、楽しみの一つなの
かも知れません。お二人は、ウルグアイ以来の絶妙のコンビです。自分の作った料理を、美味しいと言って、
食べてもらえるのも、更に大きな喜びなのかも知れません。



残り僅かとなった日々の一時を、共に食事とカラオケで楽しみました。
気がついたら、この日も、午前1時を過ぎていました。









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